皆様、こんにちは。
突然ですが、営業電話にお困りではないでしょうか?
弊社では、お客様のコール数に合わせて50回、100回、200回とご契約プランを用意しておりますが、営業電話や間違い電話は、そのカウントに含まれません。
ご契約されているお客様の中には、かかってくる割合のほとんどが営業電話で占められているお客様もいらっしゃいます。
CUBEをご利用される前は、どうやって対処を…?と、当時の状況に思いを巡らせずには、いられないこともままあります。
CUBEでは、明らかな営業電話であれば、基本的に終話後、お取次ぎは致しません。
判断に悩ましい時は、一旦ご報告し、お客様にご教示いただくようにしております。
もちろん営業電話とはいえ、今後、取引がある可能性は捨てきれません。
その為、営業電話だからといって冷たくあしらうことはなく、あくまで通常と同じ応対で丁重にお断り、あるいは、担当不在の旨をお伝えします。
ご希望であれば、営業電話をご報告することも可能です(その際は、コールカウントに含まれます)。
営業電話は、あの手この手で、担当に取り次いでもらえるよう、言葉を尽くします。
分かりやすい例といえば、採用関係や電気料金、証券などのご案内です。
しかし、士業のお客様宛の営業電話であれば、「ご相談をお願いしたく…」という導入から入ってくることもありますし、お客様がHP等で資料をダウンロードされたのを「資料をお送りさせて頂いた件で…」と言い換えて、お話しになる場合もございます。
取引があるかのように装ってきたり、威圧的な態度であったり…様々です。
そういった様々なパターンにも、的確に対応し、判別していきます。
海外のお客様や個人の方からお電話がかかってくることもございますが、英語の受電は、基本的に別プランになってしまうため、通常プランでは、折り返しなどの対応をすることはありません。
「ジャパニーズオンリー」と日本語のみでの対応になる旨をお伝えします。
もちろん、ご指示があれば応答後転送を行なったり、聞き取れる範囲でご報告することも可能です。海外のお客様には、日本語は分かるが話せない方、極限まで簡単な英語に言い換えて粘られる方も多いです。
そういう時も、ご指示が無くとも、念のため聞き取れる範囲でご報告し、営業であれば、カウントから除外しております。
数十秒のお電話も、1日に何件、何十件となれば、日数も積もり積もって、かなりの時間を消費することになってしまいます。
CUBEは、そのお時間を代わりに担い、お客様のパフォーマンス向上に貢献致します。
ところで、営業電話として処理してしまうものの中には、海外企業からのヘッドハンティングなども散見されるそうです。
私も一度、優秀な人材としてヘッドハンティングされてみたいので、その時に備えて英語の勉強でも始めようと思います。
とりあえず、明日から本気出します。
それでは、失礼致します。
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