『在宅勤務』や『テレワーク』といった言葉を、よく耳にするようになりました。
『テレワーク』とは、情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない働き方です。会議なども、電話やテレビ電話を活用して行なうことが出来ます。
こちらを活用することによって、会社に出社することなく働くことが出来ます。
ウイルスの感染予防ということで、やむを得ず行なった会社様も多いかとは思いますが、テレワークにも様々なメリットがあるようです。
・労働人口の確保
…雇用確保、雇用維持として子育てや介護中の方も働ける
・生産性、業務効率化の向上
・コスト削減
…通勤交通費、ワークスペースを削減できる、紙や印刷コストの削減
・多様な人材、優秀な人材の確保
…高齢者や働きたくても身体の問題で外に働きに出るのは難しい人材など
・事業継続性の確保
…自然災害時でもモバイルワークの活用によって作業の継続が可能
どんな時でも、情報共有が出来るため
など、様々なメリットが存在します。
日々、通信技術は発展して、世の中が便利になっていきますね。
弊社CUBE電話代行のサービスでも、パソコンを利用しています。
色々な電話代行の会社を調べてくださっている方でしたら、“CTI”という言葉をご覧になったことがあるのではないでしょうか。
“CTI”というのは【Computer Telephony Integration】の略なのですが、コンピューターと電話やFAXを統合する技術のことです。
CUBEでは、この“CTI”を活用しており、お電話の転送を受けた際に、契約者様の会社情報が画面に表示されるようになっています。
基本の応対や名乗りだけではなく、住所や電話番号、業務内容や在籍者リスト等々です。
おかげで私たちは、都度、会社情報を探すのではなく、自動的に会社情報がパソコンの画面に表示されますので、ミスも大幅に削減出来ますし、素早く自然な応対が出来ます。
電話代行に不可欠である、その会社の社員だと思わせることが、“CTI”で出来ています。
電話代行サービスの会社を比較される際には、“CTI”が導入されているかどうかも併せて、ご検討材料の一つにしていただければと思います。
今後とも、CUBE電話代行サービスを宜しくお願い致します。