皆さま、こんにちは。
世界を混乱に陥れたコロナ、その影響は、まだ続きそうです。

破産事件などが相次ぎ、弁護士の方も、とても忙しいそうです。
法律関係に勤めている友人曰く、「有資格者は、終電間際まで働いていることが多い」とのことでした。

弊社も、士業のお客様が多く、受電すると、その混乱模様が垣間見えます。
インフォデミックに日々摩耗させられている方も、多いのではないでしょうか。

特にテレビやSNSのような「集合意識」を視認しやすい場所などでは、「みんなの怒り」を濁流のように目にすることになるので、それを見るのが辛いという人も出てきます。
そういう時はテレビを消し、SNSを閉じて、出来る限り情報を遮断するのが吉かと思います。

CUBEも日々、電話代行によって、必要な情報のみをお伝えすることで、お客様のストレス軽減に努めております。
とは言うものの、声を上げる人がいなければ、困窮の一途を辿る可能性も濃厚…余力のある人は、直接ご意見フォームに意見を送ってみるのも、選択肢のひとつかと思います。

私も電車通勤の間に「10万円ください」を100倍丁寧にした文章を初めて首相官邸のご意見フォームに送ってみたのですが、数日後に10万円の給付が決まり、「すごい」となりました。
送らなくても遅かれ早かれ決まっていたかもしれませんが、「送った意見が反映されている」という事実は、なかなか言語化し難い感慨があります。
※政治的なメッセージではなく、あくまで私の個人的な体験談としてご査収いただければと思います。

時に弊社では、多様なご要望をもって、お電話されるお客様の応対を承っております。
中には、クレーム電話も含まれますが、どんなご要望にも真摯に対応することで鞘をおさめていただくだけでなく、「意見が肯定的に受け止められた」という、良い印象を最終的に抱いていただけるよう、努めております。

大変ありがたいことにCUBEでは、現在、多くのお問合せをいただいております。
アウトソーシングの需要が高まり、コロナの影響で、リモートワークが促進され、働き方が根本から見直されつつある今…一部の業務を外部に委託することも、珍しくはありません。

CUBEは、そんな早く良く効くソフトウェアの一部となり、皆さまをお待ちしております。
それでは、失礼いたします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。