CUBE電話代行サービスのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私は、この4月に入社し、初めてブログを投稿することになりました。
少々緊張しておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、私がこのひと月、苦労した『営業電話への対応』について書かせていただきます。
前職でも、営業のお電話を取ることはあったものの、数も少なく、“〇〇という商品のご紹介です!”といったように、はっきりと“営業”と判断できる内容でしたので、特に戸惑うことはありませんでした。
一方、この電話代行の仕事においては、初めは「無下に断ってしまい、本当にクライアント様のお取引先であったらどうしよう」という不安が先行していました。
営業だから、と憮然と対応するのはビジネスマナーに反しますし、どう断れば、失礼に当たらないか、言い回しや判断に困る場面が多くありました。
そこで営業のお電話として判別しやすいポイントを、私なりに挙げてみました。
・社長(代表)を指名する
・言葉遣いが間違っている
・“既に弊社担当とお話になった件でしょうか”と伺ってみる
先輩方のご指導に加え、上記ポイントに気を付けることで、現在は、営業電話をスムーズに区別出来るようになったと実感しております。
加えて、CUBE電話代行サービスでは、「○○社からの電話は“営業である”」とご指示いただければ、受電数のカウントから除外することが可能でございます。
お話の内容で判断いたしかね、お取引きされている可能性がある場合は、一旦、ご報告させていただきますが、その後、内容をご確認いただいた上で、営業のご指示をいただけますと、再度、同様の会社からお電話があった際には “営業のお電話”として対応させていただいております。
皆さまの中にも、重要案件の進行中に、今、必要のない営業電話で業務を中断されてしまい、フラストレーションが溜まってしまった経験のある方がいらっしゃるのではないでしょうか。
コロナウィルスの影響で、在宅勤務など勤務体系が変わられた方もいらっしゃるかと思いますが、そういった方にも、弊社の電話代行サービスをご利用いただけますと、必要な電話のみ受けることができ、仕事の効率も上がり、時間の節約にも繋がるかと思います。
今後、ワークスタイルを見直す機会がおありの際、是非一度、電話代行という手段も候補の一つに入れていただき、その中で、弊社CUBEの電話代行サービスとご縁がありましたら、大変嬉しく思います。
今までのブログでも、電話代行サービスについてご紹介させていただいておりますが、ご不明点・ご質問等ございましたら、お問合せもお待ちしております。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。