みなさん、こんにちは。
早速ですが、みなさんは、イントネーションで苦戦したことはありますか。
私は生まれてから、ずっと大阪で育ち、大阪で過ごしてきました。
そんな私は、特にイントネーションについて、深く考えた事はありませんでした。
しかし、この電話代行のお仕事をするにあたって、全国にクライアント様がいらっしゃり、様々な地域の方とお話しする事が増えてきた為、イントネーションを気にかけるようになりました。
入社したての頃の受電では、無意識に関西弁になっている事も多く、自分では、特に違和感なくお話ししていたつもりでしたが、録音を聞いてみると、関西のイントネーションになっていたりしました。
先輩から指導を受け、長く説明をする場面などでは、特に意識して標準語でお話しするよう気をつけていました。
何気なく過ごしている日常では、イントネーションをそれほど気にした事はなかったのですが、自分がいかに普段、関西弁で話をしているかを痛感しました。
また、私自身も、地方のお客様からのお電話で、普段聞き慣れている言葉であっても、イントネーションやアクセントが違うことで、全然違う言葉に聞こえる事があります。
そのため、イントネーションは、お話をする上で、大切だと思いました。
では、本題の転送方法について、ご説明させていただきます。
(※下記はNTTのボイスワープを参考にしております。)
●無条件転送
クライアント様でお電話を鳴らさずに、かかってきたお電話をCUBEへ直接転送となります。
お電話がかかっていた時、クライアント様のところでは、呼び出し音は鳴りません。
●無応答時転送
クライアント様のところで、一定時間、お電話を鳴らした後に転送となり、CUBEでお電話を受けます。呼び出し音が鳴っている間にクライアント様で受話器をあげると、自社でお電話を受けていただくことも可能となります。
●話中時転送
クライアント様が、お話し中で回線が塞がっている時だけ、CUBEへ転送されます。
●無応答時転送 + 話中時転送
クライアント様のお電話を一定時間鳴らした後、もしくは、お話し中で回線が塞がっている時に、CUBEへ転送されます。
これらの設定操作は、電話機を利用して設定する方法や、外出先などに別の電話からの操作(リモートコントロール機能)、インターネットを利用した設定方法がございます。
また、CUBEで一番多く利用されているのは、無条件転送となりますが、職種や職場環境などで最適な転送の種類を決めていただければと存じます。
何かご不明点やご相談などございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
今後とも、CUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。