皆様こんにちは。
いよいよ春らしさが増してきましたこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
好きな季節というと「春か秋」という人が多いかと思いますが、私の知る人の中には、春が嫌いだという人がいます。
なんでも、春は出会いと別れの季節だからだそうで、確かに、学生の頃が遠い昔の話となり、季節問わず出会いと別れがあると感じる今でも、この季節はなんとなくそわそわと落ち着かない気持ちになる気がいたします。
ところで、最近の若い人には、電話対応が苦手な人が多いと聞きました。
恐らく、「メモが間に合わない」「聞き直すことが出来ない」「丁寧な言い方が分からない」ことが、理由の大部分だと思います。
ですが、電話は、
・文章ではわかりにくいニュアンスを伝えやすい
・短時間で用件を伝えられる
など、メールなどの文字よりも「伝えやすい」というメリットがあります。
ちょっとした謝罪やお願い事、お伺いなども、直接言葉にすることで、文章で伝えるより伝えやすいですし、相手も丁寧な印象を受けるのと、内容を受け止めやすく、「いいですよ」と言ってもらえることが多いです。
また、前述した電話が苦手な理由の中でも、「言葉遣い」は、余程変わった言い回しや言葉を使っていなければ、特に印象に残らないことも多くございます。
実際に、話した言葉をそのまま文章にすると、普段、目にする文章よりもだいぶ砕けた言い方をしていたり、少し変わった言い回しをしていることが、実は結構あるのですが、皆様は特に違和感なく会話をして生活していると思います。
しかし、メールやお手紙など、文章となるとそうはいきません。
特にお願い事や謝罪などは、文章を推敲し、重複した表現になっていないか、失礼な物言いになっていないか等を確認しなければならず、時間がかかることも少なくありません。
もちろんメールにも、電話にはないメリットがありますので、伝える内容によって使い分けるのが大切です。
つまり、言葉遣いは基本を押さえていれば、あまり気にしなくても良いというのが実情でございます。
ですが、電話でも分かるような丁寧な言葉遣いを聞くとどうでしょうか。
少し「おっ」と感じると思います。
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