みなさま、こんにちは。気付けば花粉症の時期ですが、皆様の体調はいかがでしょうか。私は毎年5月初めまで花粉症が続くので、まだ外出する際は少し辛いです。季節の変わり目でもありますので皆様も体調にはくれぐれもご注意くださいませ。さて、今回は英語で伝える感謝のフレーズをいくつか紹介したいと思います。まずはお礼を伝えるフレーズです。
●お礼のフレーズ
・Thank you very much. (感謝します/ありがとうございます)
・Thank you for your calling. (お電話ありがとうございます)
・We appreciate your concern. (お気遣いありがとうございます)
“Thank you.”は1番分かりやすくて、使いやすいフレーズです。ここに“very much”や“so much”をつけると、より強調された文章になります。また“Thank you for~”と何に対して感謝しているかを付け加えるとより内容に明確さが出ます。“Thank you” 以外によく私が使用するのが“appreciate” です。お電話口の方からご用件以外で健康や体調等のお気遣いの言葉をいただくことがあります。その際に上記のフレーズを用いてお礼を伝えています。
感謝の気持ちを伝えることで、会話がスムーズに終話しやすくなると業務を通して感じています。また、お礼を言われた時の返し方も一緒に紹介したいと思います。
●お礼に対しての返事
・You are (very) welcome. (どういたしまして)
・It is alright./It is ok.(大丈夫ですよ)
・It was no problem./No problem. (問題ないです/どういたしまして)
・No worries. (お気になさらないでください)
“You are welcome.”も“Thank you.”同様に有名なフレーズですね。“very” をつけることでよりフォーマルな印象になります。海外の方は “It is alright.” や “No problem.” とおっしゃる方が多いように感じます。私の場合は、留学していた現地の方が“No worries.” を使用していたので、私も真似てこのフレーズをよく使います。日本語でも同じですが、お礼を伝えて無言のままですと相手も不思議に思います。お礼を言われたらすぐに返す、を心がけて対応しています。また相手の方がどのような返し方をするか観察し、新しいフレーズも学んでいます。英語のお電話も日本語同様に、丁寧かつフレンドリーな対応が出来るようにこれからも努めてまいります。今後とも、CUBE電話代行サービスをよろしくお願いいたします。
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