皆さま、こんにちは。
CUBE電話代行サービスでは、営業のお電話を受けた際、基本的にご報告はせずコールカウントにも含まない【営業電話として処理】をさせて頂いております。
では、この営業のお電話はどのようにして判断しているのか、今回はご紹介させて頂きます。
一番判断し易いのは、ご用件を伺った際に「営業のお電話です」や「新規のご挨拶です」と仰る場合です。
こちらのパターンですと、迷うことなく営業の処理が可能となります。
また、人材系(新卒採用や中途採用のご状況のお伺い)のお電話も営業のお電話と判断しています。
ですが、人材系全てを営業としているのではなく、ご用件からお取引きがあると判断した場合はご報告いたしますのでご安心くださいませ。
次によくあるパターンとして、「資料を送りましたが届いておりますか」というお電話です。こちらの場合、私は「こちらから依頼させて頂いた物でしょうか」と伺っております。そして「いえ、こちらからお送りした物です」と仰った場合、営業と判断しています。
基本的にはやり取りが有るか、弊社クライアント側から登録や依頼があったかを判断材料としています。
しかし、ご用件を伺っても詳しく仰って頂けない場合もあります。
「〇〇の件です」としか仰らない場合もありますので、その時は「〇〇のどういった件になりますか」「〇〇のご案内(ご紹介)でいらっしゃいますか」と詳細を伺っています。そこで「ご案内です」と返ってきた場合、営業と判断しています。
上記のようにある程度判断材料が揃えば営業として処理させて頂きますが、お伺いしても詳しく仰らない場合や判断がつかない場合は、クライアント様へご報告させて頂きます。
営業のお電話で今後は報告が不要と感じられた場合、ご指示頂けましたら、それ以降は営業電話として処理させて頂きます。
今回は営業のお電話の判断の仕方についてお話させて頂きましたが、営業のお電話も含め全ての受電内容をご報告することも可能でございますので、ご安心下さいませ。
現在、電話代行を検討されている方の中には営業のお電話が多くてお困りの方も多くいらっしゃるかと思います。
ただでさえお忙しいのに、営業のお電話ばかりではお仕事の手も取られてしまいますよね。
そんな時はCUBE電話代行サービスへお任せいただけましたら、必要なお電話だけをご報告させて頂きます。
お忙しい皆さまのお役に少しでも立てればと思いますので、CUBE電話代行サービスをどうぞ宜しくお願いいたします。
おすすめの関連記事
» 読書で得られる効果» 心のこもった応対
» 電話代行業者の社員が実践中!電話対応が上達するトレーニング方法とは?
» 研修で学んだこと<ライフオーガナイズ>
» 喉に良いもの悪いもの