先日、私事ですがお休みを頂きグアムへ旅行に行って参りました。
アメリカに行くのは1年ぶりだったのですが、その時は体調を崩してしまいホテルで過ごす時間も多かったので今回は全力で楽しむことを目標にしていました。
せっかくなのでグアムならではの経験がしたいと思い、初めてアクティビティーに申し込むことにしました。
あいにく天気には恵まれず雨だったのですが、問題なく海でのアクティビティーを楽しむことが出来ました。
(アメリカの方はあまり天気を気にされないような気がします)
ジェットスキーでは前に進むだけで精一杯かと思いきや、意外と楽しく何度もカーブしながら進むことが出来てインストラクターの方に“Good driver!”と褒めて頂きました。
パラセーリングでは現地の方に「空で鳥を見つけたら、つかんで海に投げたらいいよ!」と謎のアドバイスも受けつつ、とても楽しみにしていたのですが心の準備もできていないまま突然空に放たれました。
びっくりして思いっきり叫んでしまったのですが、地上50メートルから見る景色は青い海がどこまでも広がり、夢の中にいるのではないかと錯覚してしまうほど素晴らしい景色でした。
大人になると「初めて経験することは少ない」と感じますが、自ら経験をしようとしていないだけで、経験したことのないことなど山のようにありますね。
少し勇気を出すと、知らなかった景色を見ることが出来たり、初めての気持ちを知ることが出来たりと素晴らしい経験が出来ると思います。
さて、今回の旅行でのメインは海でのアクテビィティーでしたが、現地の方と英語で話すことも目標にしていたので、機会があればなるべくこちらから話しかけるようにしました。
相手の表情やジェスチャーが見えることはもちろん、状況が分かるので苦戦することはあまり無かったのですがそれでも一度で聞き取れず、聞き返していました。
大体聞き返す言葉は“What do you mean?”や“You mean for ○○?”を使っていたのですが、普段の電話代行での業務ではあまりこのような表現は使っていないなと気付きました。
電話では“Let me check.”(私に確認させて下さい)と前置きで伝えてから、続けて”Are you talking about ○○~?”と確認しています。
全く聞き取れない場合でも電話では“Could you tell me the purpose of your call?”と丁寧に確認するよう努めています。
グアムでの現地の方との会話はフランクな会話ばかりになってしまいましたが、普段の電話対応を振り返るいい機会になりましたし、観光客の方やインストラクターの方に積極的
に話しかけることが出来たのでいい経験が出来たと思います。
今後も積極的に英語の表現を勉強し、知識や経験を自分の糧にして電話対応に励んでいきます。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。