最近ようやく涼しくなり、すっかりと秋らしくなりましたね。夏のままの服装で出かけてしまい、帰る頃には寒くて震えながら帰ることが多くなってきました。そろそろ衣替えをしなければと思いつつまだ出来ておりません。
秋の夜長という言葉があるように、寝る前に窓を開けて夜風にあたりながら読書を楽しんでいます。そのおかげもあり、最近なかなか早く起きることが出来なくなってきました。朝時間というのはとても貴重で同じ10分でも朝と夜では価値が違う気がするのは私だけではないと思います。お恥ずかしい話で、ついついあと10分、あと10分と睡眠を優先してしまい、結局、朝食の時間が無くなってしまうこともたびたびあります。

そこで今回はそんな自分を戒める為にも朝ごはんの重要性について少し調べてみました。
朝起きた直後は、脳や神経、内臓の動きが低下しており、血糖値も低い状態になっています。また、脳は寝ている間も活動をしているため起床時にはエネルギーが不足しています。朝食には、寝ている間に消費したエネルギーを補充し、脳を活性化させることで身体を目覚めさせる役割があります。その他にも睡眠中に低下した体温を高めることや生活リズムを整える役割も持っています。

では朝食を抜くとどのような影響が起きるのでしょうか。
*イライラする、だるさを感じる
先程説明したとおり、起床時の脳はエネルギーが不足している状態のため、朝食で脳のエネルギーとなるブドウ糖を摂らなければ集中力がなくなくイライラしやすくなります。また、身体を動かすためにもブドウ糖が必要になります。ですので、朝食を抜くと身体を動かすためのブドウ糖が足りず、だるさや疲労を感じやすくなることがあります。
*太りやすくなる
朝食でタンパク質を摂ると胃で分泌される食欲刺激ホルモンが減り、腸で分泌される食欲抑制ホルモンが多くなるため日中の食欲が抑えられます。また、朝食をとらずに空腹の状態で昼食を摂ると空腹を感じやすくなり、食べ過ぎや間食の原因にもなります。

朝食を食べるか食べないかだけで色々な悪影響があり、その日1日の仕事のパフォーマンスやモチベーションに深く関わってくると思います。私の場合、朝食を食べていない時は、食べている時より大きい声が出しづらいと感じる時があります。電話代行という仕事をしておりますので声が出づらくなるというのは大問題ですよね。どんなに忙しくてもしっかりと朝食をとり、1件1件丁寧に電話対応をさせて頂きますので、何卒宜しくお願い致します。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。