皆様いかがお過ごしでしょうか。
電話代行という仕事にもだいぶ慣れてきたように感じますが、私には悩んでいることがあります。
それは簡単なうっかりミスがなくならないということです。

簡単な、とは言いますが、それでもミスはミスですし、クライアントの方々にご迷惑をかけてしまうことに変わりありません。それにいつか大きなミスをしてしまうのではないかと怖い気持ちもあります。だからこそ何とかミスをしないように普段から気を付けてしていくしかないと日々過ごしています。

まず、私がどういうミスをいつしたのかなどがわかるように、どんなミスをいつしたのか等を視覚的にわかるようにカレンダーにミスをした日とその内容を簡単にわかるようにしました。今年の1月から始めたのですが、1月のころと比べるとだいぶミスも減ってきたのがわかります。
しかし、やっぱり完全になくなることはありません。例えば、転送コール不可の時間帯だったのに、誤ってコールをしてしまったり、ご指示いただいていた内容をお伝え漏れてしまったり等…

もっとちゃんと確認したらわかるようなことなのに、それでもミスがなくならないのはなぜなのでしょうか。
どうしたらしないようになるのでしょうか。
ということで、何か良い対策方法がないか調べてみました!!

『ミスは確認の仕組みづくりで対策!』
・短期集中型で取り組む
・メモをきちんと取る習慣を身につける

『仕事でミスを繰返す人に実践してほしいミスを確実になくす方法手順』
Step1. ミスの原因を明確にする
Step2. 最適な手段を選択する
Step3. 選択した手段を正しく行い一定期間継続してみる
Step4. 以前と何か変わった良点・悪点を評価する
Step5. 悪点を意識し正しく一定期間継続し定着させる

『仕事のミスへの不安と落ち込みを断ち切る方法』(←これはちょっと対策とは違うかもしれないです)
・失敗を認め成功体験を積み重ねる
・少しくらいの適当さが逆に仕事のミスを減らすことも

なるほど・・・。仕組みづくりや一定期間継続など、ミスを防ぐには普段の習慣が肝心なのかもしれないですね。

ミスをしない習慣に変えるためには、特にこの部分「Step3. 選択した手段を正しく行い一定期間継続してみる」は有効かもしれません。忙しくても体に染みついていれば、うっかりミス等も減ってくると信じて、私はこの方法を試してみようと思います。

クライアントの方々に安心してお仕事をまかせていただけるよう、これからも日々精進してまいりたいと思います。これからも温かく見守って頂ければ、幸いでございます。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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