皆様、こんにちは。まだ日中は暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
先日は大型のお盆休みがあり、今月は2週続けて3連休があり、今年は通年よりお休みが多く感じます。
弊社CUBE電話代行サービスでは、ご契約社様の休業時やご不在の際も、ご希望に添ったご案内内容にて電話応対をしています。
その際、お問い合わせフォームをご案内したり、伝言を承り休業明けに折返しのお電話をしていただいたりと、契約者様によってご用件の伺い方は様々です。
私は、少しの期間ですが海外滞在時にコールセンターでアルバイトをしていました。コールセンターと言っても、用件を聞き取り、担当者へ繋ぐというシンプルなお仕事でした。初めは受電応対に緊張もしていましたが、周りのスタッフの言い回しやよく使うフレーズを真似しながら徐々に慣れていった記憶があります。
その経験と現職を通して、日本と海外で電話口の方への接し方が違うなと感じたところがありました。
例えば、日本では外出中の旨をご案内する場合は、不在をお詫びして代わりに内容を聞取り、ご伝言か折返しの要否を確認することがほとんどです。しかし、一般的に海外では、不在の旨お伝えし再度電話をしていただくようご案内いたします。電話応対時だけではなく留守番電話も通常の営業時間をご案内するアナウンスのみでした。
ご用件を承り折返しをご案内する習慣がなく、私がお店や会社に電話をした時も担当者が不明や内容が不明確ですと、あっさりと電話を切られてしまいました。
国や文化によって考え方や捉え方は十人十色ですが、お詫びやご用件を承る日本の電話応対はお電話口の方への印象もよく、会社全体の好印象にも繋がると思います。
弊社CUBE電話代行サービスでは、国内外問わずに海外の方からのお電話がございます。私も弊社に入社してから少しずつ英語でのお電話を取っているのですが、失礼のないよう丁寧さと対応のスピードを意識しています。また英語の応対は日本人ならではのニュアンスや雰囲気が伝わりにくい為、復唱確認を徹底し、誤認や聞き誤りがないよう心がけております。
それでも対応時の録音を確認するとまだまだ未熟と感じる部分もあるので、明確かつ好印象な対応が出来るよう日々努めて参ります。
今後ともCUBE電話代行サービスを宜しくお願い申し上げます。