突然ですが皆様、片付けは得意でいらっしゃいますか。
お恥ずかしながら私はあまり片付けが得意方ではなく、たまに思い立ったように休みの日に部屋の片付けをするくらいです。

先日、ふと部屋の片付けをしようと思い、要らないものを捨てることから始めました。
一見片付いているように見えるのですが、引き出しや棚の中を見てみると、使っていない物やいつの物だろう・・・という物がたくさん出てきました。まだ捨てなくてもいいのでは?と思う場面も何度かありましたが、そうすると物は減らないので思い切って捨ててみました。すると、かなりすっきりとして本当に必要だ!!と思うものだけを残すことが出来ました。

普段、自分の部屋で生活をするうえで窮屈に感じることはなかったのですが、片付けた後は気持ちもスッキリとしていて心が軽くなったような気がしました。調べてみたところ、実際に片づけをすることで心が軽くなり、リラックスできると同時に達成感を得ることも出来るようです。これは心理学的にも的を射ており、片付けていると感じることでストレスホルモンが減り、脳のリラックスにも繋がるそうです。

自宅でもそうなのですが、私の残しておいた方がいいのでは・・・の癖は職場にも出ているような気がしました。

私は電話応対での気をつけるべき言葉遣いや対応など、気になることは全て付箋に書いてパソコンの周りなど身の回りに貼る癖があります。
入社して間もない頃は、注意するべき点があまりにも多く、思いつくままに付箋に書いては目に付くよう貼っていました。今思い返せば、付箋を貼りすぎていて何がどこに書いてあるか把握できておらず、実際に電話を取りながら目にすることはほとんどなかったように思います。

そんな私ですが、先輩から断捨理してみたら、と言われたことがきっかけで付箋を減らすことに成功しました。その時は正直捨てるのがとても不安でしたが、いざ捨ててみるととてもすっきりとした気持ちになりました。
身の回りが付箋だらけだった時は気付きませんでしたが、目の前が付箋だらけというのはとても圧迫感があったようで、断捨理をすることで肩の荷が下りたようなスッキリとした気分になりました。

職場においても自宅の部屋においても片付けをすることは見た目だけでなく、自身の心まですっきりとさせてくれる力があるようです。

あれがない、これがないと余計なストレスを感じないようこれからは定期的な片付けを心がけて、業務効率アップにも繋げていきたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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