私は、ブラインドタッチが出来ません。もともと、パソコンや電化製品があまり得意ではなく、タイピングも不安だったので、最近まで紙にメモを取りながら受電していました。先輩方がすごいスピードで、キーボードで入力しながら受電されているのを見て、かっこいいな、と思っていましたが、自分ができる自信がありませんでした。
受電しながらのタイピングは、慣れない私にとってはメモが追い付かないことやパソコンの操作が不安で、チャレンジするのも怖くて、ずっと紙にメモをしていました。

ですが、紙にメモを取っていてもお話しの内容にメモが追い付かないことがよくありました。
ある日、ペンでメモをしていたのですが、指にささくれができて痛くてメモがし辛かったので、タイピングでメモを取りながら受電をしてみました。
すると、自分が思っていたよりも電話のお話についていけて、紙にメモをするよりも早い気がしました。CUBEで働き始めて、3か月以上経った時だったので、メールの作成などで今までよりは入力することに慣れてきていたのだと思います。

紙にメモするよりもタイピングの方が意外と早い、と気づいたので、それからは慣れるために極力紙ではなくタイピングでメモをとるようにしました。入社から5か月ほど経った今では、紙にメモすることはほぼなくなり、タイピングが少し得意になりましたが、ブラインドタッチはまだ出来ません。

ブラインドタッチについて調べてみると、指をホームポジションに置くことが大事だと書いてありました。なんとなくキーボードの位置は覚えていますが、正しい指使いで入力できていないので、慣れていないブラインドタッチをしようとすると、余計に時間がかかってしまいます。

まずは、正しい指で入力することに慣れなければなりません。
タイピングも今までは、苦手意識があったので紙にメモをしていましたが、やってみると意外とできたので、ブラインドタッチも慣れることが大事だと思います。

ブラインドタッチは、首や肩に負荷が掛からないので、長くパソコンに向かっても疲れないという利点もあります。確かに、スピードは落ちてしまいますがブラインドタッチの正しい指使いで入力するといつもよりも肩がこらない気がします。

ブラインドタッチを習得し、体への負担が減り、入力が早くなって仕事の効率が上がれば良いことばかりなので、このブログを入力する際などに練習をして習得していこうと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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