私事ではありますが、先日入社して初めて、グループリーダーとの面談がありました。
その際に「もっと上を目指すのであれば、関西のイントネーションを直してみるといいのではないか」と言われました。

え・・・関西のイントネーション?
そんなにわかるほど関西のイントネーション強かった・・・?

私自身全く気付いていなかったところではあったので、新しい気づきとして大変ありがたいご指摘でした。確かに一度だけ、お電話をしている最中に「お姉さん、関西の方?」と聞かれたことがありました。
電話代行という仕事は、様々な会社様の代わりにお電話をお取りさせていただくお仕事です。そして、弊社のクライアント様は、北は北海道、南は沖縄まで、全国各地にいらっしゃいます。
今のところはなんとか大丈夫ですが、関西の色が濃く出過ぎると、会社様によってはご迷惑がかかることがあるでしょう。
そこでイントネーションの直し方があるのかどうかを調べてみました。

が!何かすごい効果的な方法があるというわけではなく、主には標準語の人と話をしたり、アクセント辞典で調べたり、ラジオやテレビで標準語を勉強するといった方法になるようです。標準語の人と話すというのは難しいですが、アクセント辞典や携帯のアプリでアクセントのつけ方を調べたり、ラジオやテレビで勉強するということなら、すぐにでもできそうです。

さらに調べてみると、『NHK日本語発音アクセント辞典 新版』このアプリがいいそうです。私もさっそくダウンロードしてみました。
この辞書で採用しているアクセントは、現在放送でもっとも広く使われているアクセントを土台にし、かつ多くの視聴者からも支持されていると思われるアクセントを基準にしているそうです。このアプリは書籍版に準拠し、NHKアナウンサーの肉声で、外国の地名を含む7万2,900語のすべての発音・アクセントの確認ができます。検索して調べることができ、「語頭で一致」や「語尾で一致」、「完全一致」など用途に合わせた条件で検索することができます。
アクセントで悩んでいる方にはすごくお勧めです。私もこれで勉強していきたいと思います。

電話代行という仕事に少しずつ慣れてきましたが、まだまだ気を付けていかないといけないところがたくさんあると思います。できることから一つずつ直していきたいと思っています。まだミスも多いですが、日々多くの会社様の役に立てるよう精進して参りたいと思います。また温かく見守っていたけますようお願い申し上げます。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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