私が入社してから7か月が経とうとしています。
初めて入社した日のことは今でも最近のことのように感じます。
私にとってはなにもかもが初めてでした。まず、店舗で接客業をしていたので、オフィスビルで仕事をすることが初めてでした。
また、梅田で仕事をすることも初めてです。
環境も初めてのことばかりでしたが、仕事内容ももちろん初めて知ったことがたくさんありました。電話代行の業務をさせていただいていると、法律事務所や建築業界、教育業界など様々なお電話の対応する機会があります。その業界で実際に働いている方なら専門用語を話しても理解が出来ると思うのですが、その業界で働いていない電話代行者の私にとっては知らない言葉、単語がたくさんありました。
今でも、完全に理解が出来たわけではありませんし、知らない言葉の方が多い現状ですが、最初の頃よりかは聞き覚えのある言葉が増えて来ました。
そのおかげで各業界の知識に触れることも出来ました。全く知らない業界を勉強することは難しいですが、日々色々な知識を付けられることをうれしく思います。
今後もさらに多くのクライアント様のお手伝いが出来るように知識を深めたいと思います。

また、もう一点初めてだったことが、パソコンをメインにするお仕事ということです。最初のうちは何よりも苦戦しました。まず、ビジネスメールの文書など送ったこともなく、言葉の選び方も分かりませんでした。
併せてタイピングもとても苦戦しており、最初はお客様の話す言葉をメモに取ることで精一杯でした。
それが今では、メールの返信の言葉使いが分かるようになり、タイピングにおいても半年程かかりましたが、電話で対応しながら打つことが出来るようになってきました。
他にも学んだ経験はたくさんありますが、CUBEに入社しなければ知らないままのことがたくさんありました。

次の目標としては、言葉使いです。
入社した頃より敬語のレパートリーは増えたような気がしますが、まだまだ咄嗟に出てくる敬語のレパートリーは少ないような気がします。
画面を見ながらお話をしていると、標準語でなくなっていたり、「えー」や「あのー」など相手に不安感を与えてしまう言葉がつい出てしまう時があります。
常に正しい日本語を、正しい敬語でお話が出来るようにしていくことが、次の目標です。
クライアント様やお電話越しのお客様に、ご満足いただけるような応対を目指して今後も頑張りたいと思います。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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