皆さまこんにちは。
私は何か物事を一度始めると徹底的に行っていくタイプなのですが、その反面、一度しなくなってしまうとなかなか再度行動し始めないタイプでもあります。
どんなことに関してもこのような性格なのですが、趣味や遊びのことだけでなく、日々の片付けや掃除でもその悪い部分が出てしまうことがあります。
一度綺麗にすると、自分に余裕のあるうちは綺麗な状態を維持できるのですが、数ヶ月すると少しずつ散らかった状態になっていくことが多いです。
部屋が乱れていると心も乱れているとよく言いますが、本当にその通りだと思います。
疲れている、面倒くさい、なんとなく気分が乗らない、等様々な理由がありますが、どれもネガティブな言葉です。
いくら健康的だと自分が思っていても実際は心が乱れていたり、たるんでいたりと前向きな状態とは言えないのではないでしょうか。
人によってそれぞれなので一概には言えませんが、少なくとも私は当てはまります。
体調面では健康ですが、面倒なことを後回しにすることがあり、その度に「あの時面倒がらずに、こうしておけばよかった」と後悔することも多いです。
その瞬間は「次からは面倒でもきちんとしよう!」と強く思うのですが、また同じように繰り返してしまった時に「やはりたるんでいるな」と再認識します。
部屋に限らず、職場のデスクや良く使う所もその条件に当てはまると思っているので、家ならまだしも他の方と関わる場所の身の回りは必ず綺麗にするよう心がけております。
そのおかげか、電話代行のお仕事をさせて頂いている間はきびきびと働けます。
お電話口のお客様に対しても明るい気持ちで応対させていただけるので、やはり環境は大切だと思いました。
部屋の乱れは心の乱れと上記に書きましたが、人と人との間でもそのようなことはあると思います。
他人は自分を映す鏡と言い、自分が思っている事は大抵の場合相手も思っている、というものです。
こちらに関しましても人によりますし、関係性によっても変わってくると思いますが、マイナスな気持ちを持ってしまっている時こそ、この言葉を思い出すようにするとモヤモヤすることが格段に減りました。
このように相手の気持ちを考えたうえでお話をすることは、電話代行の際にもとても大事だと思っています。
困っている方や怒っていらっしゃる方の気持ちを汲み取り、寄り添ってお話をさせていただくことで、少しでも安心して頂けるよう電話を取らせて頂きます。