みなさん、こんにちは。
突然ですが、みなさんは緊張しやすい方ですか。それとも、あまり緊張しませんか。
私は、普段からとても緊張しやすいので、この電話代行のお仕事に就いた最初の頃は、電話が鳴る以外でもずっと緊張していました。
しかし、緊張をすると自然と声に自信のなさがでてしまう為、お客様に「この人に伝えて大丈夫かな」と不安にさせてしまうかもしれません。少なくとも、私が逆の立場だったらそう思ってしまうかもしれません。
そこで、今回は緊張のほぐし方について調べました。

~緊張をほぐすために意識したいリラックス方法~
・どんな場面でも目立たずできる、手のプッシュポイントをマッサージする方法
親指と人差指の分かれ目のくぼみがプッシュポイントです。人差し指の骨の下に、親指をもぐりこませるようにして押します。
<手のひら・真ん中>
手のひらの真ん中のプッシュポイントをマッサージします。指先に向かって押し上げるようなイメージで押しましょう。
<手首・ややヒジより>
親指で強めに、もみほぐすようにしてポイントマッサ-ジをしましょう。

・意識的に息を吐く
呼吸が整うと精神的にも落ち着きを得やすくなると言われています。
息を吸っていても、あまり吐いていないことがあるようですなので、一旦落ち着いて、ゆっくりと意識的に息を吐いてください。
まれに緊張で過呼吸になる方がいるのも、息をちゃんと吐ききれていないことが関係していると言われています。
腹式呼吸で、お腹をふくらませるようにして息を吸い、お腹をへこませるようにして息を吐くイメージで呼吸をするのが良いとされています。

・緊張している自分を認める
緊張していると感じたら、素直に「今、自分は緊張している」と認めてみてください。
緊張している自分に「落ち着け」「緊張するな」と言っても、かえって追い詰められた気持ちになってしまうこともあるでしょう。
これは、落ち着こうと思うほど、意識がそこに集中し、緊張が高まってしまうからだと言われています。
緊張は失敗を招く悪いものではなく、人間味や真面目さをアピールする武器にもなるのだということを覚えておきましょう。

・日常でできる緊張しにくくする方法
腹式呼吸は、心身をリラックスした状態に導きやすいと言われています。
腹式呼吸は、意識的に息を吐くことが重要だとされているため、鼻から息を吸ったら、時間をかけてゆっくりと鼻から吐きましょう。
この時、お腹をふくらませるように鼻から息を吸い、お腹をへこませるようにして鼻から息を吐くイメージで呼吸をしてみてください。

みなさんも、ぜひ試してみてください。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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