今年も残すところあと1ヵ月をきりました。2018年皆様はどんな1年でしたでしょうか。私にとってはこの秋からCUBEに入社して新しいスタートをきった年であり、未経験の仕事に緊張しながらも、周りにいる先輩方のサポートのおかげで少しではありますが、ようやくなれてきたかなと感じる今日この頃でございます。
私は英語対応プランのグループに所属をしておりますが、実際英語のお電話はまだ数回のみ対応しただけなので、英語対応プランをご利用頂いている会社様からの電話は未だにとても緊張します。前職でも英語を使う機会はあったのですが、ビジネス英語というよりも日常会話の方が多かったのもあり、そのままフランクな英語で応対しないよう心がけております。また日本語でもそうですが、電話口の相手の声に自信がないように聞こえてしまうと、相手に自分が伝えたことが本当に伝わっているのかと不安に気持ちにさせてしまうので声だけははっきり話すように気をつけています。
以前の職場での経験ですが、トラブルが起きた際トラブルサポートの窓口に日本語を話される海外スタッフの方が窓口にでて、一次対応をしてくれたことがありました。何度も復唱して丁寧に対応はして下さっていたのですが、終始声が小さく、私からも何度か確認を繰り返し、電話を切った後でもうまく伝わっているのか不安を覚えたことがありました。結果としては私が伝えたかったこともちゃんと伝わっており、トラブルも無事解決したのでよかったのですが、待っている間や急いでいる時などは少し困ってしまうと感じました。
母国語ではない上に相手の顔が見えない電話の聞き取りは、相手の話し方の癖もあり、場合によっては難しい場合もあります。特に海外の方は割りと早口で、お話されたいことを一気に話される方も多く、つい相手の勢いにのまれがちになってしまいそうになります。特に海外の営業の電話は、用件を伺ってもとにかく直接担当の人に代わって欲しいと仰る場合や、外出の旨を伝えてもなかなかお電話を切っていただけない場合があります。
その為そういう場合こそ落ち着いてまず相手がどのような件で電話をしてきているのか、またこちらもクライアントの皆様に誤った情報を伝えないようにする為にもはっきりとこちらからもお伺いするようこれからも気をつけていきたいと思います。
まだまだ慣れも必要にはなりますが、クライアント様のお役に立てるよう日々精進して参りますので今後ともどうぞ宜しくお願います。