季節はもうすっかり秋ですね。つい最近まで暑くてなかなかしまう事ができなかった半袖を急いでタンスにしまい、長袖と上に羽織るものを出す今日この頃です。
日本の平成最後の夏は地震に始まり台風に終わっていった様に思います。
秋といえば「○○の秋」とよく言いますね。皆さんは今年の秋をどう過ごされるご予定でしょうか。
私は休日に家族や友人とちょっとした遠出をする予定が立て続けに入っているので「小旅行の秋」になりそうです。
それに伴って先日の台風21号で壊れてしまったキャリーケースを新調したり諸々のチケットを購入したりで「散財の秋」にもなりそうですね。財布は一足先に冬を迎えます。

旅行といえば、ふとした時に高校時代の修学旅行を思い出します。
修学旅行ではシンガポールとマレーシアに行ったのですが現地の方の英語の訛りがあまりに強すぎるという事で事前学習として地理や風習より先に「現地の英語に少しでも耳を慣らす」という事をしました。
付け焼刃も甚だしい状態で行って帰って来たので今ではどんな学習をしていたのか、どういう訛りで特徴があるかなど殆ど覚えていませんが他の高校生とは違う経験や学習をさせてくれたなとは思います。
むしろ数日の為にわざわざ英語の授業の他に事前学習として盛り込んでくれていた学校側の優しさすら今では感じます。

 というのも電話代行での英語応対をさせて頂き早10ヶ月、概ね1年になろうとしている中で本当に色んな訛りの色んな国籍の方からお電話を頂く事が多いからです。
何度も聞き返すのも失礼にあたる、とはいえ理解したフリをして「Yes」、「OK」と返すのも良くないしそれこそ相手の方に対して失礼だというジレンマにかられています。
後悔先に立たずとは言いますが、当時もう少し事前学習にマジメに取り組んでいれば、と思わずにはいられません。
クライアント様からの指示内容を正確に伝える事ができてもそれに対する相手の方のレスポンスが聞き取れず何度も聞き返してしまう事もしばしばです。
 お電話口の方は望んでいる回答(担当者に代わってもらえる等)で無いだけでもストレスを感じてしまいます。そこから何度も聞き返されて言い直す事になるとよりストレスを感じかねません。
もしも私が逆の立場だったらきっといい気持ちにはならないです。

 こういった事態を少しでも解消出来る様に、動画サイト等で色んな訛りをもった人が英語を話している様子を見るようにしています。
耳に少しでもクセを覚えさせて対応に皆様のお役に立てる様になりたいです。
「英語での電話応対が苦手、しかしビジネスチャンスは逃したくない」など、お困りの方は是非弊社をご検討下さいませ。

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