皆さん、こんにちは。
今年は紅葉の見ごろが遅れると言われていますが、だんだんと木々が色づいてきましたね。
食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、など様々な代名詞を持つ秋ですが、皆さんはどのような秋を過ごされているのでしょうか。

時が過ぎるのは早いもので、私が入社してから半年以上が経ちました。
入社当初は1日数件しか取れなかったお電話ですが、今では件数も伸び、受けるお電話の内容も多岐にわたるようになりました。

弊社電話代行サービスをご契約くださっているクライアントの方々の業種は幅広く、お電話の内容も様々です。営業のお電話もあれば、裁判所からの複雑な伝言もあります。
初めの頃は、耳慣れなかった難しい専門用語も繰り返し聞くことにより、今ではよりスムーズ聞き取ることができるようになり、些細なことですが自身の成長を感じます。もちろん、私だけの力で達成できたことではないので、温かく見守ってくださった先輩方に感謝するばかりです。

さて、新入社員への教育制度も整っている弊社ですが、そんな私たちのこだわりの一つは「常に笑声での応対を心がける」ことです。特に「第一声」と呼んでいる社名と名前を名乗る際は、第一印象を良くするため、笑声を意識しています。

「笑声」とはその名の通り「笑顔の声」です。笑顔でいるとき、自然と声が明るくなりますね。人は口角を上げた状態で低い声を出すことができないようです。状況によっては、どんな声が「いい声」とされるかは異なってきますが、接客業や電話業務においては、高めの明るい声がよい印象を与えると言われています。コールセンター業界だけでなく、大手企業のお問合せ窓口でも「笑声」を推奨しているのですから、いかに笑声で応対することが好印象を与えるのに重要かということが分かりますね。

人は感情豊かな生き物なので、同じ言葉であったとしても、言われる相手によって受け取り手が抱く印象が変わってくるそうです。良い印象を持っている人、と持っていない人から同時に頼み事を受けた場合、良い印象を持っている人の頼み事を優先してしまいますよね。良い印象を与えることは信頼関係を築くうえでも大切な要素の一つといえます。弊社CUBEは確かな電話応対力に加え、常に「笑声」で応対することで、クライアント様とお客様の信頼関係を築いてまいります。

まだまだ勉強不足な部分もありがますが、これからも精進してまいります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。