入社して5か月が経とうしています。
まだまだ奮闘の日々が続き、電話越しの声だけで対応することが、いかに難しいことなのかと実感しております。今まで、対面でしかほとんど対応してきたことがなく、身振り手振りで対応したことや、筆談で対応したこともありましたが、片耳の電話のみしか使用することが出来ないということの難しさを痛感しています。また、お客様1人1人話し方やスピードも違います。そこを柔軟に、対応を変えることが必要です。私も片耳のみの対応ですが、お客様も片耳のみです。いかに分かりやすく、お客様の話しているスピードに対応が出来るかが、大切だと思いますので、意識を忘れず心がけていきます。
話は変わりますが、1年というものは過ぎるのがとても早いもので、今年も残すところ、残り2か月程となりました。
今回は、冬を迎えるにあたり、季節の変わり目でのセルフケアのご紹介をさせて頂きます。
気温が下がって過ごしやすくなったはずなのに、体調が不安定になるのは、夏にたまった疲れが一気に出てしまうせいかもしれません。夏から秋への季節の変わり目は、体内リズムが乱れがちで、疲れやすさが出てしまうそうです。
考えられる原因は大きく分けて2つあり、自律神経の乱れと食事の影響です。
①温水浴で自律神経にはたらきかける
温かいお湯と冷たい水を交互にかける温冷浴は、この時季にぴったりのセルフケア法です。
1. 手足に冷水をかけた後、湯船に入る。
2. 汗が出てきたら湯船の外に出て冷水をかけ、お湯につかる。
②栄養たっぷりのスープを飲む
身体がバテると、食欲も下降ぎみです。食欲がないときに、肉や魚をしっかり食べるのは難しいですよね。けれど、体力が落ちているときこそ、栄養バランスのよい食事をとることが大切です。そこでおすすめなのが、タンパク質をはじめとした、たっぷりの栄養を含んだスープを飲むことです。
③夜のスマートフォンやパソコンの使用を避ける
夜の時間が少しずつ長くなって、スマートフォンやパソコンを見るその習慣が、自律神経を乱れさせてしまう原因になります。少なくとも就寝の2時間前には使用を終え、就寝中も光や音の影響を受けないよう、できるだけ遠くに置いて眠りにつきましょう。
以上のことを意識して、体調管理を注意して心地よい秋を過ごしましょう。