連日メディアを通じて伝えられていましたが、皆様熱中症は大丈夫でしょうか。
本当に暑さ厳しい夏でしたね。弊社の最寄駅である大阪駅では多くの外国人観光客を見かけますが、この蒸し暑さで日本が嫌にならないか心配です。(四季として楽しんでくださっていると願っています…。)
私は暑さを理由に休日もお盆休みも家に籠っていましたが、皆様はどのように過ごされましたか。
家に籠りがちな私はテレビを見る機会が多かったです。そんなある日、天気予報を見て気付きました。
通常の天気予報では全国各地の気温が知らされますが、今年は各地域の熱中症の指数として、暑さの度合いを色で知らせていました。
30度以上の地域であれば真っ赤になっており、その真っ赤な地域が多い中、一部地域では紫の部分がございました。
どうやら紫は“危険な暑さ”を示していたようです。
視覚で危険を訴えかけることで数字ではピンと来ない方にも周知でき、積極的なエアコン使用や水分補給を促す事に効果がありそうですね。
実際私は赤と紫で塗られた全国地図を見て他人事と思えなくなり、結果小さいペットボトルを持ち歩き、のどが渇く前の水分補給を意識するようになりました。
暑さを理由に何をするにも億劫な季節ですが、唯一良かったのは『蚊に刺されなかった事』でしょうか。痒みに苛立つ事が無かったのが救いでした。
蚊もあまりの暑さで生き辛かったかもしれませんが、最近はようやく気温も落ち着いてきましたので「やっと動ける!」と喜んで飛び交いそうですね。あまり活発にならない事を願うばかりです・・・。
さて本題のキューブ英語スタッフブログに移りますが、電話応対は対面での接客と違い、言葉のみで相手の状況を判断します。
英語のお電話も同様です。過去の英語レッスンや受電経験の積み重ねが身体に馴染みつつありますが、お客様の発信地域や通信状況により状況把握に苦戦することがあります。
日本語も各地域特有のイントネーションが存在しますが、英語も特に我々のような非ネイティブの場合は地域毎の独特なイントネーションがあります。相手の表情が見えない為、電話口から聞き取る言葉だけで判断して返答する難しさを常に感じています。
英語の語彙力や表現力がもっと身に付いているとスムーズに進みますが、学習の成果はすぐには表れません。
コミュニケーションが取れず焦る場面もありますが、その心理状態は相手にストレートに伝わると言われていますので、英語力不足なりに『誠実さ・丁寧さ・(状況によっては明るさ)』が伝わる応対ができるよう心がけています。
日々学ぶ事も多いですが、キューブのサービス向上に繋がると信じ取り組んで行きたいと思います。