皆さん、こんにちは。
先日、ジョブカードと呼ばれるものを書きました。
とは言いましても、早速に転職を考えているから、などという理由からではなく、社内研修の一環です。ご安心下さい(笑)
自分の価値観、大切に思っていること、興味・関心事、強み・弱み、チャレンジしてみたい事などを考え、今までやってきた事や身に付けてきた能力、資格等を参考に、自分自身と自分の人生を改めて考えてみるキッカケにできたらいいな、と思います。
焦る必要はないと思いますが、何となく生きるには人生は短すぎて、だらだら生きるには人生は長すぎるような気がします。
さて、この会社に就職する際に、“適性テスト”と呼ばれるものを受けました。
簡単な質問に対して、自分の感覚に一番近い答えを直感で選んでいけばいいテストです。
『直感』と言うと、何だか心細くて、計画性がないように思えたりもしますよね。
でも、例えば、試験問題を解くときなど、最初はこれが正解だと思ったのに、色々考えているうちに、他の答えの方が正しいように思えてくることがあります。しまいには、まったく混乱してしまい、一体どれが正解だか分からない・・・。特に、切羽詰まった状況では、冷静で論理的な思考が働きにくくなり、迷いに迷ったあげく時間切れで釈然としないまま、あてずっぽうの結論なんてことにも・・・。
しかし、これでは、客観的に見ても結論の的確さに疑問がありますし、それ以上に結論を出した本人に全く自信がないという問題が残ってしまいます。そこで、とことん迷って結論が出ないときは、最初の直感に従っておけば、まず大きな間違いはないようです。
「直感はあやまたず」や「第一印象」などの言葉があるように、人間の感覚には、論理的思考だけではおしはかれない『第六感』的な要素があることは否定できないからです。
進路や仕事や人生の決断を迫られたとき、「第一印象は正しい」と信じてくだす直感的結論の方が、その後の行動に活力を与え、責任も取りやすくなります。
しかし、その結論が正しかったかどうかは、その後の行動次第で決まる部分がかなり多い為、“最初から完全に正しい結論”など、ありはしないのです。ですから、まずは思いきって第一歩を踏み出すことが重要なのだと思います。
さて、私の適性の程は分かりませんが(笑)、あとは自らの工夫次第ですよね!直感に従って導かれた会社ですし、自信を持って自分の仕事に取り組みたいと思います。
これからも日々、自分を磨いていけるように努力してまいりますので、お電話代行サービスは是非CUBEにお任せ下さいませ。お待ちしております!