弊社CUBE電話代行サービスでは、入社後しばらくは教育係の先輩が必ず1人ついてくれます。
教育係の先輩1人に対して新人が1人の場合もあれば1対2、1対3になる場合もあります。
最初の数か月だけでなく、すべての仕事を1人で完璧にこなせるようになるまでずっと教育係の先輩がついてくれます。
何かあったとき、すぐに声をかけられるように座席も教育係の先輩と近くになっています。
先輩の方もときどき様子を気にしてくれています。
1人で電話をとっているようで、1人ではない、そんな感じです。
電話に出ている声もなんとなく聞こえているので、困っていたり間違った対応をしそうになったりするとすかさずフォローしてくれます。
アドバイスなどもその都度していただけます。
なんとも心強いです。
ちなみに上司に1人男性がいますが、他の社員はみーんな女性ばかりです。
女性だけがこんなにたくさんいる職場もなかなかないですよね。
入社当初は、女性ばかりとなると人間関係が難しいのではないか…と少し不安に思っていました。
しかし、CUBEの先輩たちはみなさんとても優しいです。
私のミスに対しても「気をつけろ!」と怒るのではなく、今後どうしたら同じミスが防げるかということを的確にアドバイスしてくれます。
プロとしてミスは絶対あってはならないことです。
しかし、こうやってミスをした原因を反省し、的確な改善法を考えることで、してしまったミスによって学ぶことも多くあります。学び、成長することでミスのないプロとしての対応を目指していきたいです。
入社してまだ間もない頃、上司とたまたま廊下で会ったことがありました。
私は普段その上司とは違う階にいるので会うことがほとんどありません。
しっかりお話ししたのは面接のときだけでしょうか。
スタッフはみんな同じ制服を着ているので、パッと見の特徴と言えば髪型ぐらいです。
しかも毎日同じ髪型とは限りません。
しかしその上司は私のことを認識してくださっているようでした。
こんなにたくさんのスタッフがいて、みんな女性で、同じ制服を着ていて、ほとんど会うことがないにも関わらず覚えていただけているということをうれしく思いました。
緊張を覚えることでもありますが、スタッフ1人1人のことを意識していただけているというのはとてもありがたいことです。
より気を引きしめて頑張っていこうと思います。