こんにちは。大変暑い日が続いていますが、みなさま体調を崩されたりなさっていませんでしょうか。
今年はかなりの猛暑で、熱中症になる方が多いらしく、毎日ニュースで熱中症という言葉を耳にします。
実は私も少し前に軽い熱中症のような症状になり、結構しんどい思いをしました。今まで一度も熱中症になったことがなかったので、まさか自分がなるなど思いもしませんでした。

健康だけが自分の取り柄だと思っていたので、これは自分でもかなりショックな出来事でした。
仕事をする上で、体調管理は一番の基本ではありますが、「なんとなく気をつける」ではなく、「正しい予防策や対処法を知っておく」ことが重要なのだと今更ながら気が付きました。
そこで今回は熱中症の予防策や、万が一、熱中症になってしまった場合の対処法について、私が調べたことをご紹介させて頂きたいと思います。

まずは、熱中症にならないことが一番ですので、予防策をご紹介致します。
①水分をこまめに取る。
これは、恐らくみなさまもご存知かと思います。熱中症予防の常識ですね。喉が乾いてからではなく、乾いたと感じなくてもこまめに水分を取ることが大切です。また、ただの水ではなく、スポーツドリンクなど塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズになると言われていますので、更におすすめです。

②塩分をほどよく取る。
これは、汗をかくことにより失われた塩分の補給をするためです。過度に塩分を取る必要はなく、日々の食事でほどよく塩分を取れるようにします。

③睡眠環境を快適に保つ。
通気性や吸水性の良い寝具を使ったり、エアコンや扇風機を適度に使用し、睡眠環境を整えることで寝ている間の熱中症を防ぎます。また、しっかりと睡眠を取ることは体調維持にはとても重要です。

④気温と湿度に注意する。
日差しを遮ったり風通しを良くし、気温や湿度が高くならないように注意します。

予防策といっても、本当に基本的で簡単なことばかりですが、私自身も仕事に集中していると、気付けば水分を取り忘れてしまっていたりすることもありますので、簡単なことだからこそ意識して気をつけるようにしなければならないな、と改めて認識しました。

次回は、万が一、熱中症になってしまった場合の対策についてお話したいと思います。
毎日猛暑が続いており、他人事ではありません。『もしも』の為にぜひ参考にして頂きたいです。
引き続き、お付き合いいただけましたら幸いです。

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