暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今年は例年にも増して、猛暑・酷暑ですね。
みなさん、熱中症など体調には十分気を付けてまだまだ長い夏を乗り切りましょうね。

仕事で僅かではありますが、英語の受電をするようになり3か月が経とうとしています。
ここで、改めて英語で受電することの難しさを感じる今日この頃です。
私事ではありますが、私は結婚した相手がアメリカ人ということもあり、普段家の中は完全に英語の環境にあります。
それであっても、顔の見えない電話口での会話となると、こんなに聞き取りをするのが難しいのだな、と日々感じています。
また、当然のことながら英語にもビジネス英語/敬語があります。
例えば、名前を伺うのにもWhat’s your name?などと聞くことはありません。
学生時代のThis is a pen.と共に、一番最初に習ったフレーズのひとつだと思いますが、ビジネス応対をする上ではあまり使わない表現なんですね。
その代わりに、May I have your name?といった表現を使います。
一つ一つの単語はそんなに難しい言葉を使わなくても、実はビジネスや日常会話は成り立つのですが、慣れないと咄嗟にはなかなか出てこないですよね。
日常的に英語を話していても、ビジネス英語となると、ブラッシュアップが必要だと感じています。
日々の業務の中でも、リスニングや丁寧な対応など、更に磨きをかけていこうと思います。

少し話は変わりますが、近年は日本もだいぶ国際化が進んできて、外国人の方を街で見かける機会も増えてきていますが、日常生活の中で英語を使う機会はやはりまだまだ少ないのが現状です。
知らず知らずに英語や語学に苦手意識を感じている方も多いのではないでしょうか。
外国の方と関わる、英語でコミュニケーションをとるってすごく難しいこと。と思いがちです。
でも、国際結婚をしてみて改めて思ったのは、言葉の違いはそこまで壁にはならない、という事です。
言葉が違うから、文化を共有していないから…と、確かに当たり前が通用しなかったり、思わぬ言葉のニュアンスで誤解が生まれたりすることはありますが、何を伝えようとしているのか、なぜそう思ったのか。と突き詰めて行くと、分かり合えるものです。
外国の方と取引をされていたり、関わったことがある方は同じようなことを感じるのではないでしょうか。

そして、何回か前のブログでもありましたが、話せる言葉が増えるとその分コミュニケーションを取れる世界が広がります。ビジネスチャンスもその分広がります。
上手に話せる、きれいなきっちりした英語が話せる、という事も勿論大事なことではありますが、海外ではnon native同志であってもお互い不完全英語で堂々と折衝していたりするものです。
海外の方や会社とのビジネスチャンスがあったら、言葉を理由に壁を作らず、是非前向きに検討してみてください。
弊社では、海外からのお問合せや顧客を抱えていらっしゃる企業様の少しでもお手伝いが出来れば、と簡単な伝言や取次など、英語対応プランもご用意しております。
それぞれの会社様のご要望に添えるよう、日々対応改善・応対向上に努めて参りますので、是非CUBE電話代行サービスをご利用頂ければ、と思います。

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