皆さまこんにちは。お仕事をされる中で「TPO」という言葉を耳にされたことはございませんか。
ご存知かと思いますが、TPOとは「時間(Time)と場所(Place)、場合(Occasion)に合わせる」という意味の言葉で、身だしなみの話しをする際によく耳にする言葉です。

日本メンズファッション協会が昔、まだ洋服の着方がよく分からなかった時代にガイドラインとして、一般の人たちに向けて当時のMFUの会長の石津謙介氏が提唱した言葉だそうです。
もちろんビジネスの場においての身だしなみということにも使いますが、今回は「話し方」についてお話したいと思います。

CUBE電話代行サービスのスタッフはどの会社様へも日々、笑声でお電話の対応をしております。
私たちは、対面ではなく音声での対応ですが、サービス業の基本は笑顔です。その為、いつでも笑顔でご対応していることが分るような声、笑声でご対応しておりますが、場合によっては少しトーンを抑えて落ち着いた声で対応するようにも意識しております。

例えば、事故をしましたと弁護士事務所にお電話を頂いた方等の場合のお電話でお話する場合は明るい声だと少し違和感があります。
あるいは美容師さんの様なお客様と密にコミュニケーションをとる様なご職業の場合だと、礼儀正しい接客ももちろんですが、親しみやすい接客がより求められるかと思います。ハイグレードな商品を扱う会社様だと上品で礼儀正しい話し方が求められると思います。

職業によって、または、相手がお客様なのか取引先なのかによっても話し方や言葉の使い方を変化も必要な場面も出てくると思います。
クライアント様の中には、「かしこまった対応よりも親しみやすい感じでお願いします」とご指示頂いている方もいらっしゃいます。もちろん、笑声でのご対応は必須ではございますがCUBE電話代行サービスでは、各クライアント様やお電話頂いた方のお話の内容に適した声のトーンや話し方に合わせた対応が可能でございます。

気になる方がいらっしゃれば、ぜひCUBE電話代行サービスへお問合せくださいませ。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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