初めまして。ブログを初めて更新させていただく新入社員です。
CUBEに入社して数ヶ月とまだお世辞にも長く勤めているとは言い難く、新しく学ぶ事が沢山あり、忙しくも充実した日々を過ごしております。

最近は、とても過ごしやすい季節になってきていますね。雪が解けて春が来る。なんとも素敵な響きです。
ですが、冬から春に季節が変わると新しい出会いの予感と共にスギやヒノキの花粉による花粉症もまた突然やってきます。
「去年までは花粉症に悩んでなかったから大丈夫!」と思っていた方も今年はどうなるかわかりません。

閑話休題。私は前職も同じく電話応対業務でした。ですが、一括りに「電話応対業務」と言っても業務内容は全く違います。
以前は会社から直接業務を請け負って、自分がその会社の一員として最初から最後までお客様の対応をするといったものでした。此方では電話代行ということでお客様と企業様の間に立ついわば架け橋のような立場でのお仕事なので同じ「電話応対業務」でも難しく感じる事が多いのが現状です。

ギャップを感じたり、前職にて高頻度で使っていた口上を言ってしまったりするので、その点では毎日苦心しつつも精進しています。しかし、「電話というお相手様の顔が見えない媒体で最大限満足いただける様な対応を心がける」という大筋は全く変わらないので、ある種アドバンテージがあるのかな、とも考えています。

十人十色、という言葉があるように世の中には様々な人がいます。例えば、一口に「外出応対」と言っても1パターンではなく、会社ごと、お客様ごとで対応は異なりますし、都度臨機応変でいる必要があります。
いくら前準備として、トークスプリクトで練習をしていてもその通りに事が進まないことが殆どです。スクリプトはあくまでも骨格にすぎず血肉は自分でつけていくものなのかな、と考えています。

前職と同じ職種とはいえ、新入社員は新入社員。右も左もよく分かっていない者です。
しかし、当然ながら電話に出る限りそれはお客様には関係のない話で、言い訳にもなにもなりません。
経験の未熟さを言い訳に、お客様に不信感を抱かせるような対応はならないと思っているので、周りの先輩方に助けてもらいつつ慎重に且つ迅速な対応を心がけております。

これからもひとつでも多くの電話を取って対応していきたいと思っていますので、今後とも何卒皆様よろしくお願いします。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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