2018年になり、平成も終わりに近づいてきました。来年で平成と言う年号は終わるそうですね。私は平成生まれなので、平成が終わるのがとてもさみしく、平成生まれ=『若い』と言うイメージが薄れるのが残念です^^;

時代の移り変わりを感じる話題つながりですが、人工知能・AIについて近頃よく耳にします。ご存じだとは思いますがAIとは人間の思考と同じような働きをする高度なコンピューターのソフトです。AIが発達することで便利な世の中になる、という良いイメージよりも、仕事が奪われる!と心配する声の方が大きい気がします。

現時点ではあまりピンと来ない話ですが、AIはすごい早さで進化しているので、10年後には今ある仕事の半分をAIが人間の代わりに担えるようになるそうです。初期投資が高そうですが、どんどん安く導入できるようになっていくので、人件費と初期投資の費用を比べてもAIの方が安くなる時点で、人間を雇うのをやめて、AIに働かせようという事になりそうですね。

電話もきっと簡単な内容であればAIが対応できるようになるのでしょう。そういう心配を友人からされた事もあります。
ただ、AIが対応できるのは型どおりの注文・返品・予約・サポートデスク等の対応にとどまり、クレームや緊急の電話には対応できるようにはならないと言われています。AIと人間のオペレーターが共生してコールセンターは存続していくのでしょうか。

ネットショップのクライアントのお電話を受けていると、ネットを今まで触ったことがないと仰るご年配のお客様がたくさんいらっしゃいます。混乱して不安なお気持ちになり、攻撃的な口調でお話される方もいらっしゃるので、そういった場合は、まずお気持ちを受け止めて、ご安心頂いてから正しい操作方法や必要な情報をご案内してお電話をお切り頂きます。

また、どんなに丁寧にお仕事をしていても思いもよらない不具合でお客様にご迷惑をおかけしてしまい、クレームのお電話が入る事もあるかと思います。クレームを入れて頂けるという事は、まだ信頼を回復できる望みがあるので、そのお電話こそ大切にしなければなりません。

CUBE電話代行サービスでは、クレームの一次対応が基本料金に含まれております。
お客様からのお電話にCUBEスタッフが初めに対応し、お気持ちをある程度収めて頂いた上で状況を出来る限りお聞き取りし、クライアントに引き継ぎます。『つい怒ってしまって申し訳なかったです。担当の方から折り返しお電話をお待ちしています。』とお電話をお切り頂けるよう親切かつ丁寧に対応いたします。

お電話対応でお困りの方がいらっしゃいましたら是非一度お問い合わせくださいませ。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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