こないだまで年明けムードだった気がするのが、気づけばもう3月も終わり、時の過ぎる早さに驚きを隠せません。
さて、新学期、新生活の季節ですね。私は、なにか大きく環境が変わるわけではありませんが、新しい季節に合わせて大掃除を行ってみました。いつも大掃除のときは、最初はやる気十分で細かいところまで掃除するのですが、最後になるにつれて集中力が切れ、掃除の終わりには「このくらいでいいか…」とイージーな掃除になってしまうことが多くございます。
特にテレビ裏などの配線が細かく張り巡らされているところなどは、手を出すのをためらってしまいますね。

そこで、なぜモチベーションを保てないのかを自分なりに考えてみました。
まず1点は、集中力が切れてしまうことが原因だと思います。
集中力が切れる前に全ての掃除を終えてしまえば良いのですが、大掃除ですので簡単には終えることができません。
ですので、掃除をする前に持っていた「今日はあそこを徹底的にきれいにするぞ」という考えをまず優先的に実行していこうと思います。
「掃除したい」と思っているところから掃除するという方法ですね。

次に、あまりにも散らかっているとやる気をなくしてしまうことが考えられます。
前述のテレビ裏の配線などが良い例ですね。
いざ掃除しようと改めて見てみたら、想像以上に大変そうな状態だった場合、ついつい後回しにしてしまいがちです。
これを克服するには、やはり普段からの整理整頓が大切だと思います。
まずはコードなどならわかりやすく束ね、散らかっているものは整理する。
また、整理したものの中から何かを取り出した場合は、同じところに必ず戻す。
簡単なようですが、整理方法が複雑だと戻すところでつまずいてしまう方も多いと思います。

整理の方法ですが、人によって文字で認識する人と、色や形など感覚的なもので認識する人との2種類がいて、自分にあった方法で整理すると良いそうですよ。
私はどちらかというと文字で認識するタイプのようで、物の名前が一覧できるように配置すると見やすいと感じます。
感覚的な認識をする人なら、物を色分けやしるしで区別できるようにするのがおすすめです。

「整理整頓は大切」
当たり前のことですが、効率的な整理方法を見つけないとなかなか難しいものですよね。
弊社もお客様の情報をいつも整理整頓して全員が確認しやすくすることで、電話代行の迅速な対応を可能にしています。
自分がどちらのタイプか分析して、うまく自分の性質と付き合えるようにしたいですね。
皆様も、一度考えてみてはいかがでしょうか。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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