2018年になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
目標は決められましたか。
私個人としての目標も未だ考え中でありますが、決まった際にはこちらのブログも表明できればな、なんて考えております。

さて、本題に入りますが、営業の電話は毎日本当に多くかかってきます。
弊社は【営業電話はお断り】というご指示をいただいているお客さまへは営業電話の報告はせず、コール数にもカウント致しません。
おおよそですが、一日の入電のうち2割前後が営業のお電話です。
「営業ではありません」、「先日メールにてご連絡させていただいた件」などと仰ったり、個人名で電話をおかけしてきたりと、中には判断に困るお電話も多々あります。
さらに深くご用件をお伺いしても「また改めます」とだけ仰り、内容を仰っていただけない場合も多く、外出対応の契約者様であった場合はそのまま外出対応させていただきますが、応答後転送のご指示をいただいている会社様へは一旦コールするべきか、判断にとても迷います。

また、担当者がいないと分かったらすぐにお電話をガチャンとお切りになる場合もございます。
また、社名もお名前も名乗らず「○○様いらっしゃいますか」と仰る場合もあり、このような対応をされる営業のお電話もいかがかなと思いますが、無愛想な対応をしている会社様は案外多くあります。

お電話に出た際、「お忙しいところ申し訳ございません。」と元気なトーンだったら営業かなと思うのですが、実際には重要取引先に記載されている会社様だったりします。
また、“採用の件”と仰った場合、ほとんどが営業のお電話ではありますが、本当に採用関係で取引がある場合もあり、やはりその判断に難しさを感じます。
もちろん、内容を聞いて取引があるかないか判断できない場合は、ご契約者様にご連絡させていただき、判断を委ねます。

中にはどんな営業電話がかかってくるのか興味をお持ちの契約者様もいらっしゃいます。
そういった契約者様へは、コール数のカウントはされますが、きちんと内容をご報告させていただきます。

「固定番号にかかってくる電話のほとんどは営業。でも、中には本当に用件ある人もいるから固定番号はなくせない。
でも、営業電話に時間を割かれるのも困る。」というご契約者様も少なくありません。
そんな場合、私たちCUBE電話代行サービスはお手伝いが可能でございます。
営業のお電話に捕まってしまった時間を有意義なものにするためにも電話代行のご検討をされてみてはいかがでしょうか。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。