皆様、こんにちは。最近インターネットで読んだ記事で印象に残ったお話しがありましたので、本日はそちらのお話しをさせて頂ければと思います。

ある有名な方のお話なのですが、その方は絶対に「信号無視」をしないと誓っているそうです。
なぜそのように交通ルールを絶対に破らない!と誓っていらっしゃるのかといいますと、その方が経験した非常に恐ろしい出来事の為だそうです。
その方が若い頃のお話しです。歩行者用の信号が赤信号なので立ち止まっていましたが、自分の見える範囲では他に車が通っていない状況でした。待っている時間が惜しかったので、赤信号を無視して横断歩道を渡り始めました。丁度その方の後に目の不自由な方がいらっしゃり、歩き出した音で信号が青になったと思い、その方について横断歩道を一緒に渡り始めてしまいました。
ところがその直後、ものすごいスピードで車が交差点を曲がってきて、その方たちを横切って行ってしまいました。
幸いお二人とも怪我もなく無事だったそうですが、その方は自分が交通ルールを破ったばっかりに他人に怪我を負わせてしまったかもしれないことに心底恐怖したそうです。
世の中のルールはそのように命に係わるための明確な理由があってルールが作られていることもあるので、必ず守ろうと言った内容のお話でした。

それを読んで思ったのは、その一方ではっきりとマニュアル化されていない、あやふやなルールも存在するな、という事です。
気が付けば右にならえで、理由や根拠は知らないけど、とりあえずみんな守っているみたいだから一緒になって何となく守っていると言う事もあると思います。
「何となく」なので破ってしまう事もあると思います。
ルール作りやルールの遵守はとても大事なことですので、今一度行動を振り返ろうと思いました。

弊社ではクライアント様からお預かりした対応方法やルール作りはスタッフ一人ひとりがしっかりと考え、ベストな対応ができるように日々細かい事もクライアント様やスタッフ同士での意見を確認し、対応にあたっております。
受電する際のクライアント様からのご要望はさまざまな内容になります。
たとえばA社からのお電話では担当者の携帯番号を伝え、B社には絶対に教えないと言った対応も可能でございます。
そういったルールにも正確に対応できるように日々確認と努力を重ねていっております。
また、逆にご用件は一切伺わずに、すぐこちらに繋いでほしいといったご要望もあり、そういった場合は素早く転送をさせて頂いております。

このようにCUBE電話代行サービスでは、会社様ごとにあるルールにも出来る限り対応させて頂いております。
サービスをご検討いただくにあたり、気になるご要望等がございましたらぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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