みなさん、こんにちは。このブログが投稿される頃は2017年も最終週ですね。
年越しの準備は出来ましたか。新年を迎えるまでに片づけたい事や、用意しておきたい事など、様々な事があると思います。
「終わりよければ 全てよし」・・・やはり最終結果は大事ですよね。
「一年の計は 元旦にあり」・・・計画を立てて行動する事も大切ですね。
私は、年末が近くなると上記2つの言葉が頭に浮かびますが、皆様は「年末といえば○○」といったことはありますか。
さて、前置きが長くなりましたが今回のブログでは語彙・表現力向上の方法について触れていきたいと思います。
私の好きな語彙・表現力向上の方法は断トツで読書です。もともと読書自体が好きなこともありますが、語彙力をつけるには読み物を通して新しい単語や表現に出会い、意味や使い方を調べるという方法の方が私はとてもわくわくします。もちろん会話でしか得られない大切な事もありますので、どちらもバランスよく語学習得に活かしていきたいですね。
最近は、日本語を勉強中の友人に教えてもらったのがきっかけとなり日本文学を英訳した本を多く読んでいます。馴染みのある夏目漱石や芥川龍之介等の誰しも一度は読んだことのある有名な作品が中心となっている本です。内容があまりにも難しく感じられた際は隣のページに書かれている日本語の原文と照らし合わせて読み進める事ができ、とても重宝しています。
こういった書籍を通して見つける単語や言い回しが直接電話代行のお仕事に生きるかは難しいところではありますが、日々新しいことを吸収し知識の更新を癖づけておく事でさらなる対応力の向上にも繋がると信じて継続していきます。
また吸収した表現力を忘れないうちに定着させるため、日々の出来事や予定を英語で書き留めておく様にしています。難しい事を書かなければいけない訳ではなく、自分自身にあった文の量で書き進めていくのがおススメです。そうする事で、会話の相手がいなくてもインプットとアウトプットの練習が出来ます。やはり実際に会話で使用する前にキャッチボールの一人練習は必要になりますので、新しい表現を得た際はこの様に練習して実際の会話・対応に備える様にしています。今後も新しい学習方法があれば試してみますので、効果を感じるものがあればご紹介したいと思います。
さて最後になりましたが、本年も弊社CUBE電話代行サービスへの格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
また来年も引き続きどうぞ宜しくお願い致します。