皆様こんにちは!いかがお過ごしでしょうか。
すっかり肌寒くなり、今年も残すところ僅かとなりました。
2017年にやり残した事がないように、仕事もプライベートも充実できるよう、がんばりたいと思います。

さて、皆様は「プライバシーマーク」というものをご存知でしょうか。
プライバシーマーク(通称:Pマーク)制度とは、日本工業規格(JIS)に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すPマークを付与し、事業活動に関してPマークの使用を認める制度のことです。(※弊社は既に取得済みです。)

この制度は、企業や事業者の個人情報の体制や運用の状況が適切であることをロゴマークを用いて分かりやすく示すことができます。
このマークは、日本工業規格の規定に基づいた基準に適合した事業者のみ使用が認められています。
Pマークの使用が認められた事業者はプライバシーマーク付与事業者と呼ばれ、個人情報を大切に取り扱う事業者として、HPや名刺等にPマークを使用できます。

近年、インターネット等の進展により、個人情報がネット上でやり取りされ、コンピュータで大量に処理されており、個人情報保護が強く求められるようになってきています。
では、個人情報はなぜ保護しないといけないのでしょうか。
基本的には法に基づいた義務ですが、会社にとっては万が一漏えいすると、「社会的イメージの低下」、「顧客との取引継続、顧客獲得が困難になる」等大きなデメリットがあります。

私たちのお仕事も日々のお電話やメール、その他にも様々なお客様やクライアント様の個人情報を扱っています。
それゆえに、私たちが万が一、情報漏えいすると弊社のみならず、契約して下さっているクライアント様の信用問題にもなりかねません。
そのようなことがないように弊社もプライバシーマークを既に取得済みです。

今後、大切な個人情報を安心して提供する為に、その会社がプライバシーマークを取得しているかどうか確認してみてはいかがでしょうか。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。