皆様こんにちは。
時候の挨拶では、「鮮やかな紅葉の候」と言いますが、皆様の周りの紅葉は色づいておりますでしょうか。
寒暖差が激しいほど、もみじはきれいに赤くなるそうです。今年のもみじはどうでしょうか。
弊社は大阪北区のオフィス街にございます。主に気温や天候で季節を感じる日々でございますので、紅葉のある景色がうらやましく思います。
実は私、11月11日に誕生日を迎えます。
まだ「若い」とありがたいお言葉をかけて頂ける年齢ではございますが、誕生日はいくつになっても嬉しいものだと思います。
また親しい人の誕生日も、同様に喜ばしいものなのではないでしょうか。
今月は私の親しい人…ではないのですが、私の身近な存在も誕生日を迎えます。
それは、電話代行サービスを行っている弊社でございます。
弊社は1948年の11月に前身となる事業を創業しました。年齢に換算すると今月で69歳の誕生日となります。
今でこそ「電話代行」で検索すると検索結果のトップに出てくる会社となりえましたが、創業の頃はまだ電話代行サービスは事業化しておりませんでした。
電話代行サービスを正式に事業化したのは1999年、年齢でいうと51歳の頃でしょうか。
ですので、弊社の電話代行の歴史は18年ということになります。
レンタルオフィス事業から要望を受けて発展した事業でございました。
私は入社前、電話代行という業界のニーズを過小に想像しておりました。
しかし、CUBEに入社してみて、ニーズの想像以上の多さに驚き、そして同時に納得もしました。
自分も携わっている業務ながら、これは非常に便利で助かるだろうなと感じたからです。
特にタイトなスケジュールでお仕事をされている方なら、その便利さが実感できるのではないでしょうか。
特に弊社は、ありがたいことに多くの方からご支持を頂き、非常に多くのお客様にご利用頂いております。
多くの人々に必要とされ、感謝されて年月を重ねるというのは、理想的な年のとり方ではないかと思います。
これからもCUBE電話代行サービスは、年を経るごとにさらに様々な人と関わり、必要とされながら成長していくのでしょう。
まだまだ入社して日の浅い者ですが、私もそれにならい、多くの人に必要とされるよう努力し、良い年のとりかたをしていきたいと思います。
また、会社の姿をならうだけでなく、弊社がさらに多くの人から必要とされ、感謝される存在になるよう、会社自体を成長させる、会社を作り上げる要素の一つになれれば良いなと考えております。
皆様今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
