少しずつですが、冬の寒さが感じられる季節になりましたね。
体調を崩される方もいるのではないでしょうか。
私も毎年寒い季節になると風邪を引いてしまい、自分でも情けないなぁと思います。
そこで、今回は最近私が体調管理に気をつけている事を何点か紹介をしていきたいと思います。

・体調管理をする目的をはっきりさせる
体調管理が出来ていないと感じているのは、きっと自分で体調管理が出来るようになるとどんなメリットがあるのかわかっていないところがあるからではないでしょうか。
ですので、一度メリットを書き出してみるようにします。
例えば、信用性のある仕事を任されたとします。その際に体調を崩すと恐らく、折角任された仕事なのにもしかしたら降ろされる可能性があるかもしれません。もしくは、その相手と自分との間に溝が出てしまうかもしれません。このように、具多的な目的を作ることで自己管理をするモチベーションとなります。

・タスクに落とし込む
具体的な体調管理の為の目的が決まったら、次はタスクを考えます。
仕事を回してもらうための体調管理にはどういう行動が必要か考えるのです。
『何時に起きる』、『電車一駅分歩く』など実際に行動に移せるタスクを考えましょう。
自己管理を簡単にする方法は、手帳などに達成度を記入することがおすすめです。
100%の達成を目指して、1度の失敗ですべて放り出してしまうのもいけません。だからこそ、だいたい80%までできたら合格など、自分に達成度の合格範囲を示しておくと自己管理がしやすいかと思います。

・脳に気持ち良さをインプットする
タスクを実行していると、実際に体調が良くなってきます。
体調管理ができない人が体調管理をして体調が良くなる状態を感じることは大切なことです。
そこで、体調が良い状態は心地よいことであるということを脳にインプットしておくことがオススメです。
また体調を崩すようなことがあっても自然と自己管理をするようになるわけです。

結果的には、自己管理をすることによって体調管理ができます。
体調管理だけでなく、いろいろなことについて自己管理のコツを応用して職場の方々やクライアントの方々の信頼などを壊さないように、自己管理をしっかりとして仕事をこなしていこうと思います。

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