現在、ありがたいことに大変多くのクライアント様に弊社の電話代行をご利用頂いております。
皆様のニーズに応えられるよう、CUBEスタッフの教育強化も急いでおります。
また私自身も受電スタッフの一員として、対応力向上の必要性を日々感じております。
これまでのブログで学んだことを・身につけていきたい内容はアップさせていただきましたが、今回はより多くの受電対応を行うために、別の面で強化していることをご紹介したいと思います。

現在強化していること、それはタッチタイピングです。
状況に応じた自然な受電応対と同時に、必要事項をモニター画面に入力し、また同時にご用件をまとめる体制にも入ります。
特にその際にタッチタイピング力が試さるのです。
大学卒業からこれまで、パソコンで文章作成する機会は多くありませんでしたが、入力業務はコールセンター業では当然必要とされるスキルです。特にタッチタイピング力は、各クライアント様へメール報告する際にかなり必要となっています。

弊社電話代行サービスでは、受電内容をメールもしくはお電話での連絡が可能でございます。
(注:電話連絡の場合、通話料はクライアント様の実費ご負担とさせて頂いております。)と言っても、クライアント様の多くは外出中の電話取り逃しを防ぐことを目的とされていらっしゃいますので、連絡方法はメールをご希望される方が多数でございます。
また、受電報告はお電話を切電後、都度のご報告とさせて頂き、お電話を終えた後おおよそ5分以内のご報告を心がけております。出先でも随時どなたから、どのようなご用件で着信があったかを把握頂けるようになっているので、大変ご好評をいただいております。

しかし、曜日や時間帯により、お電話が大変混み合うこともございます。
そのような状況に左右されることなく5分程度の報告を維持するには、スタッフの技術強化は必須となります。
特に私の強化ポイントは、受電内容の文章作成を行うスピードです。受電内容がある程度入力できていると、続けてかかるお電話も、先の受電に関係なく短時間で報告が出来ると考えています。

この短時間の報告には正しい手の位置でのタイピングが必要と痛感しております。
私は右手の使い方が自己流のため、手首に痛みを感じることがあります。自身の健康の為にも少しずつ改善を図っておりますが、こちらが改善されれば無駄な動きがなくなり疲れも軽減され、業務効率も上がるはずです。ゲーム感覚でタイピング練習もできますので、自己流ではなく負担のかからない方法でスキルを身につけていきたいと思います。
時間はかかるかもしれませんが、日々の積み重ねを大切にしていきたいです。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
CUBE電話代行サービスでは、実際に電話応対をしているオペレーターが、電話代行サービスの魅力やビジネスに関する情報を発信しています。日頃の電話応対のノウハウや様々な業種の導入事例等、電話応対にお悩みの企業様や、電話代行を検討している方は是非ご覧下さい。
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