先日のお休みに京都の鞍馬寺まで行って参りました。
叡山電車の鞍馬山駅の前には、大きな赤い天狗のモニュメントがあることで有名です。
今年に入ってその天狗の長い鼻が折れてしまって修復中とのことでしたが、無事に修理が完了したようで、立派な長い鼻を見ることが出来ました。
お寺は山の中にあるのでその道のりは少しハードでしたが、青々とした森林の中は涼しく、日差しが和らぐのでとても気持ちがよかったです。
普段はデスクワーク中心なので、とてもいい気分転換となりました。
さて、私たち電話代行のお仕事はメンタル部分での気分転換も大事ですが、喉もとても大事です。
日本には四季があり、時期によって気温・湿度が変わり、体にも少なからず影響があると思います。
その中でも鼻や口・喉は敏感にその変化を感じ取る、とてもデリケートな部分です。
実際、季節の変わり目になると私は喉がガラガラになってしまうことが多く、この3~4年でうがいをすることを心がけるようになりました。
電話代行というお仕事に就き、どうすれば喉が1年中万全な状態でいられるのかを調べてみました。
1、普段から体を鍛えることで免疫が付き、扁桃腺がはれにくくなる。
2、家に帰ってきたらすぐにうがい手洗いをする。うがいの際には普通の水ではなく、お茶や食塩を適量入れた水を使ってうがいをするのがよい。
3、のどに違和感が出たらすぐにマスクをする。
4、食生活に気をつける。香辛料の多い食べ物や、アルコール(度数の高いもの)を食べ過ぎたり飲みすぎたりすると喉に負担がかかるので、ほどほどにする。
私は普段から運動をするタイプではないので、免疫力をつけるためにまずは少しのウォーキングから始めようと思います。
昔はできるだけ歩くようにしていたのですが、忙しさにかまけてサボるようになってしまい、良く考えてみると怠けた年の冬に風邪をひいてしまうことが増えました。
やはり運動というのは身体的にも精神的にも有効なものだと思います。
あとは、香辛料の多い食べ物が喉にあまりよくないということが意外でした。
私も辛い物が好きでよく好んで食べており、なんとなく食べ過ぎは体によくないと思いつつも、この暑い時期など、しっかり食べてしまっていました。
喉を使う電話代行のお仕事をしているからには、プロ意識を持って辛い物は少し控えていかなければなりませんね。
皆様の大事なお電話をお繋ぎする役目を担う以上、今後もしっかり喉を労り、業務に励んでまいります。