ここ最近は台風や豪雨が多かったり、かと思いきや日中は暑いが続いたりと困りますね。
実は私はあまり雨には当たらないタイプの人間ですので、濡れて困る事は限りなく少ないのですがなんとなく憂鬱です。
それにしても月日が経つのは早いもので、もう私も入社して1年半が経ちました。
出来る事が増えていくにつれ、ぶつかる壁も多々出てくるところでございますが、同時にやりがいも感じられることも多く、楽しんで業務にあたっています。

さて、今回は日々の業務の中で少し「困ったな」と思った事例をご紹介させていただきます。

・「今○○しても良いか悪いかくらいわかりませんか」と応対の可否を問われる。
【例:FAX送りたい、郵送したい、(転送NGの場合)この電話で答えがほしい等。】

・「たった今電話もらったのに何故もうその場に居ないのか」と言われてしまう。(外出応対を選択されている方の場合)
※他にも「たった今」と付くパターンの事例は多々ございます。
【例:メールを送った、FAXを送った、事務所の前まで来た等、「たった今○○したので確認(対応)してください」という内容のものがあります。】

・「自社の取扱商品に関して把握してない社員がいるのか」とご指摘を受ける。
これらのようなご指摘は、頂いている情報には載っていないご質問やご要望の場合が多いです。
「勉強不足で申し訳ございません」、「非常勤(別部署)の者でわかりかねます」等と状況に応じてお答えしております。
転送を許可していただいていますとスムーズに応対が進みますが、やはりお忙しく電話対応がすぐ出来ないという方は、常に臨機応変な対応を心がけておりますが、対処法のご指示を頂いていますと、お客様へのより丁寧な応対を実現する事が可能となります。

また、クライアント様からイレギュラーなご要望をいただく事もあります。
・お電話の転送後に今の内容やお客様情報をメールで送ってほしい。
・普段はあまりないが、稀に電話注文を希望する方がいるのでその時だけ必要事項を聞き取ってほしい。など。

これらはオプションを付けていただく等で対応可能となる場合もございます。
また、もし「こういったことは対応してもらえるかな?」とお思いの事がございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
皆様のお力になれますよう、我々も精一杯させて頂きます。
私もまだまだ至らない事ばかりですが、皆様に快適にご利用いただけるよう、今後も勉強と経験を重ねてまいります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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