皆様いかがお過ごしでしょうか。
私の最近の楽しみは、お休みの前日に友人と一緒にお酒を飲みに行くことです。
特にお仕事終わりのお酒はおいしく、毎週の楽しみとなっています。
また、その影響でお仕事も頑張ろうと思え、楽しくなってきています。
酒豪などとは程遠く、むしろお酒は弱い方ではありますが、友人と色々なお店を探し回るのも楽しみの1つになっています。
お酒の飲みすぎによる大きな失敗はまだないと思うのですが、以前友人と行ったお店は、料理もお酒もとてもおいしいところで、ついつい日本酒をたくさん頂き、帰る際には案の定千鳥足で歩きながら帰ったのを覚えています。
次の日には、初めて二日酔いというものを経験しました。
『お酒は飲んでも飲まれるな』とはこういう事なのかと思い、少しお酒が怖くなりました。
少し余談が長くなりましたが、本日はそんなお酒のことを少しお話しようかなと思います。
お酒はというと、あまり良いイメージばかりではないと思いますが、意外と良いことも多かったりします。
例えば、お酒を飲むと血液の循環が良くなります。
これは私も初めて知った際、半信半疑ではありました。
ですが、調べてみると本当にその通りみたいで、血管を拡張させて血液の流れを良くし、その結果、体が温かくなり疲労回復にも繋がるようです。
他にもコミュニケーションが円滑になります。
これは経験したことや感じたことがある方が多数いらっしゃるのではないでしょうか。
人はお酒によって緊張や抑制がほぐれ、腹を割って会話ができるようになります。もちろん個人差はあるかもしれませんが、普段より陽気で活発に行動ができるようになります。実際に私もそのような感じになります。
また、睡眠促進にも効果があります。
お酒には、睡眠促進効果、鎮静効果などがあり、入眠を誘う効果があるので、睡眠を導入させるために良いとも言われています。
それと意外にも病気にも良かったりします。
中国古代の史書に『お酒はたくさんある薬の中で一番優れている』という記載もあり、適度のアルコールを飲むことによって心臓病などの循環系疾患の発病が抑えられるとも言われています。
ですが、適量以上の過剰な摂取には気を付けて飲むことが第一です。
お酒は楽しく適度に飲み、健康にも気を付けていきたいですね。