はじめまして!先日、CUBE電話代行サービスに入社した新入社員でございます。
前職は、飲食店の店長を務めておりました。
そのためオフィスワークは初めてで、飲食業界にいた時と就業時間が真逆になるので、体調管理に気を付けています。

これまで人と関わることが好きで接客業を選び、お仕事をしてまいりました。
接客業の中でも電話応対ももちろん行っていましたが、やはり面と向かってお話するのと電話越しでお話するのとでは伝わり方が違うなと感じております。
面と向かってお話するのでは、お客様の反応や表情を見ることができるので、お客様が何を求めているのかが分かりやすく、また、こちらの伝えたいことも表情などが見える分、伝わりやすいです。
ですが、電話越しでは物事を伝えるための表情などの確認できる要素が少ないため、どうすればお客様に寄り添い、的確な対応ができるか勉強の毎日です。

また、正しい敬語についても「よろしかったでしょうか」など、今まで当たり前のように使っていた言葉が間違った敬語であったり、尊敬語と謙譲語の使い分け、二重敬語などにも苦戦しています。
電話応対では緊張のあまり声のトーンが低くなったり、詰まったりすることもございますが、私はその中でも“聞き取り”が一番難しいと感じています。
特に、士業事務所様やIT関係の会社様ですと専門用語も多く、聞き慣れない単語をスラスラとお話されると中々聞き取れず、メモをとっている手も追いつかないので対応にあたふたしてしまいます。しかし、私があたふたしてしまい、そのことがお客様に伝わってしまうとお客様側も「きちんと伝わっているのかな」と不安になると思いますので、聞き直す際もハキハキとした対応を心がけています。

分からないことはすぐに調べたり、先輩に聞いたりして一日も早く沢山のことを身に着けられるよう、またCUBE電話代行サービスの一員として先輩方やクライアント様、そしてお客様のお力になれるよう、今後も頑張りたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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