梅雨も明け、夏真っ盛りの季節となりました。暑い日が続きますが、このブログを読んでくださっている皆様は、お元気でお過ごしでしょうか。夏風邪はなかなか治らないと言われますが、私も夏風邪をひいてしまい、快復までに日にちを要しました・・また体調を崩すことのないよう、体調管理に気をつけたいと思います。
英語のお電話に対応するスタッフとして、よりプロフェッショナルでスムーズな対応ができるよう、日頃の英語の勉強はかかせません。私が心がけていることは「発信力をつける」ということです。自分の思い、考えを分かりやすく、相手に伝えるという発信力をつける為に、日頃から外国人となるべくコミュニケーションを取るようにしています。
以前の私は、外国人と話がしたいけど、緊張する、何を話したらよいか分からない等の理由で、外国人を避けていました。自分はシャイだからと、自ら会話のチャンスを逃していました。しかし、今は外国人と話をせざるをえない環境に身をおいて、積極的に会話をするようにしています。外国人と話をしているうちに、彼らのフレンドリー、素直なところや、真面目さに気づき、今は外国人との会話を心から楽しんでいる自分がいます。世界には素敵な人、魅力的な人がたくさんいることに、気付くことができました。
発信力をつけるということに、話を戻したいと思います。発信力をつけるには、インプットしてアウトプットする、この継続が非常に大事だと思っています。アウトプット(発信)できないという事は、インプットができていないから・・という事であり、よりインプットに心掛けるようになります。目で見て、耳で聞いて、口で話をして、時には書いて、というように、あらゆる感覚を駆使して、英語をインプットし、アウトプットするようにしています。
「学ぶ」という言葉の語源は「真似ぶ」、つまり真似をする事だそうです。ネイティブの真似をすることによって、英語習得のスピードも速まると思います。音声を聞きながら、正しい発音を覚えるようにし、発音練習は「ネイティブの発音を完璧にモノマネする」意識でするようにしています。発音練習を習慣化することにより、英語のセンスを身に着けることができます。
英語受電対応スタッフは、英語の勉強に対する意識も高く、日頃から受電対応の研究工夫をしております。
英語のお電話は、ぜひ、CUBE電話代行サービスへお任せくださいませ。