こんにちは。
私事ですが、CUBE電話代行サービスにてお仕事を始めて、丸1年が過ぎました。
入社当初は敬語や言葉遣いがうまく出来ず、指導をして頂いている先輩には、敬語の使い方や言い回しなどの注意をして頂き、悪戦苦闘しながら受電をしていました。
入社当社は正直、受電するのが怖くなり、電話が鳴ると手が震えていたこともありました。
今入社したての頃に比べると敬語については自然と出てくるようになり、スムーズに受電が出来るようになったと思います。

今もまだまだ学ぶことが多いのですが、仕事にはずいぶん慣れてきました。
しかし、毎日たくさんの方のお電話をお受けしていますが、受電の際に気を付けていることがあります。
それは「明るく」「丁寧」「正確」「迅速」の4つです。

最初に「明るく」挨拶をすることは、相手の方に好印象を与えることが出来ます。
第一印象の良し悪しは、その後の会話に影響するだけではなく、会社のイメージを左右してしまいます。
暗く不機嫌な声だと、相手を不安にさせてしまいますよね。

次に「丁寧」に話すことは聞き取りやすく、また礼儀をもって相手に対応していることも伝わると思います。
早口などで聞き取りにくいと、伝えたいことが伝わらない可能性があります。

「正確」、「迅速」は、特に電話対応において、大切で必要な事項です。
どれだけ明るく丁寧に対応をしていても、間違えて聞き取りをしたりすれば、相手は不快に感じてしまいます。
相手の話を正確に聞き出し、クライアント様にお伝えをしないといけません。
一方、一刻も早く対応をしなければいけない内容のお電話もございます。
このような時は慌てず、かつ迅速に対応をするように心掛けています。

毎日たくさんのお電話をお受けしていますが、そのときどきで色々な対応が必要になり、電話応対は難しいなと日々感じています。
電話の特徴は「声だけのコミュニケーション」になります。
声だけで相手の伝えたいことを理解し、こちらの伝えたいことも声だけで伝えなければなりません。
実際に会って話すなら、相手の表情などで気持ちを測ることが出来ますが、電話ではそれが出来ません。
一回のお電話は数分と短い時間になりますが、掛けてきて頂いたお客様に気持ちよくお電話を終えて頂けるよう、今後も丁寧に受電をしまいります。

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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