こんにちは。今回のキューブ英語ブログの内容はどうしようかと思ううちに、提出期限が迫っていました。(実を言いますと、少々遅れています。反省しております…)
恐らく電話代行業者が使用するシステムにより、電話応対時、非通知発信ではない限り、着信番号を基に発信地域を推測することができます。つまり、英語の電話も着信の段階で分かりますので、着信番号を見て、英語応対モードのスイッチに切り替えています。丁度このブログを執筆する本日も、1件対応しました。発信国は44インドでした。
日本語とは違う独特の言い回しもあり、100パーセント聞き取れたとは言い切れませんが、相手が電話した意図を短時間で把握し、メール報告を行えるようになってきています。通話録音を確認せず、報告ができる件数も増えてきました。更に多くの受電対応を目指し、一件でも多く対応できるようモチベーション維持に努めています。
また聞き取りを行うにあたり肝心なことは、やはり『アルファベットを正確に聞き取りすること』です。非英語圏の方のお名前は、我々日本人では想像が難しい綴り・読み方のお名前が多いです。書き取りを行ったあと「How should I call (your name)?」と思う場面にも遭遇します。(恐らく相手も、私の日本語訛りの英語を一生懸命聞き取りしてくださっているでしょう)
このような電話を受けた後に、いつも『アルファベットの復唱確認の大切さ』を感じています。以前のブログ(*アルファベットを正しく聞き取る*)執筆時も同様のことを痛感しました。つい怠ってしまいそうな確認ですが、基本はいつも徹底すべきと、自分に渇をいれるため、今回も記載しております。
相手はもどかしさを感じるかもしれませんが、こちらが懸命に確認していますので、相手から「A for apple」と話してくださります。正確な確認をしようとする様子が伝わり、それが信頼をもたらしていると信じて対応を続けております。
こちらで今月のブログは終わりになりますが、最後に既に紹介済のアルファベット表を、少し修正し掲載しております。私は日本語電話時も、メールアドレスの聞き取りや、カタカナ社名の聞き取り時に使っております。皆様もご参考にいかがでしょうか。
<アルファベット表>
A apple
B Brazil / banana
C cat /Canada
D dog
E egg / English
F fish
G god
H hand / hat
I India / ice cream
J Jack / Japan
K king /key
L lemon
M monkey / Mike
N November / Nancy
O orange
P pen / Peter
Q queen
R rabbit / rain / Russia
S sun / sugar
T tree / telephone
U uniform / universe
V victory
W woman / whisky / water
X X-ray
Y young / yesterday
Z zoo / zebra