こんにちは!こちら4回目のCUBEスタッフブログになりました。
笑声が命!のキューブのスタッフは、
仕事道具でもある笑声(喉の健康)の質をキープするため、それぞれ体調管理に努めております。

今回は電話応対中や契約者様へメール報告時の心がけ、そして今後の目標についてお話させていただきます。

①聞き取りと復唱のタイミングを、業種毎により自然に行う。
士業系事務所への連絡は専門用語が多く、それらを含めて他の電話に比べて速いスピードでお話をされます。
数字や名前、日時を復唱しながら聞き取りを進めていきます。

②一息置いて、折り返し連絡の提案や確認を行う。(ここが一番の悩みです)
『そそっかしさ』や『早く電話を切りたい』印象を与えないよう、ほんの少し間を置き、次のご案内(外出応対や聞き取り)を心がけております。私個人の癖として、早とちりしてしまい、話の本質を聞き損ねてしまうことがあります。
『無言時間が長いかな・ゆっくりすぎるかな』と思うペースで話をすると、
そちらのほうが上手く対話が進むように感じております。
そして、お客様も『外出中であれば、急ぎではないから伝言でも構わないかな・・・』と考えが変わる方もいらっしゃいます。もし伝言で済めば、お互いの時間も有効に使えますね!
契約者様とお客様のビジネスがスムーズなるよう勤めることが、われわれキューブスタッフの使命です。
表情が見えない分、一番難しく感じる部分です。今後経験を積み重ね、より質の高い対応を目指します。

③手書きメモと報告メールのタイピングのスピード向上。
『状況を見極めて、受電内容のタイピングを進める』ことが目標です。
先輩スタッフのように受電と同時に進めることで、より早い報告が可能になります。
また受電件数が伸びると、他の契約者様のお電話対応数が増えます。
しかし、数を意識しすぎるとミスが起きてしまいます。受電内容を考慮して、
メモを取りながら復唱確認を交えて対応力の向上に努めます!

入社半年が経過し、がむしゃらに取り組んだ結果、
以前よりも受電への緊張が少なく、会社の雰囲気にも随分馴染んできました。
あと半年経ったとき、今よりもレベルの高い悩みや目標が生まれると嬉しいなと思います。

それでは、また次回♪

株式会社 大阪エルシーセンター CUBE電話代行サービスグループ
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