皆様こんにちは。
最近では気候の変化により、気温の温度差がとても激しいですね。
こういった気候の際は体調を崩しやすくなってしまいますが、このブログを読んでくださっている皆様は、お身体のほうは大丈夫でしょうか。
私は気候の変化についていけず、先日風邪をひいてしまいました。
普段からマスクをして、外出先や帰宅した際も手洗い・うがいをするようにして、外部から細菌をもらってしまわないように十分に注意をしていましたが、免疫力が下がってしまっているようで、どこかからか風邪をいただいてしまいました。
身体が疲れていたり、十分な栄養が無い場合は、免疫力が低下してしまいがちです。
十分な休息と食事を心がけ、日頃から無理のない生活を送ることを心がけたいと思います。
今回は前回お話した、社内研修の会議室の受付の入退室・お茶出しについて、お話の続きを書かせていただこうと思います。
先に入退室についてです。
お客様が受付にいらっしゃった後、お部屋までお連れしますが、その際にお客様のペースをみて早く行きすぎたりしないようにします。
入退室の際は、自分の背面をお客様に見せないように、前を向いた状態で行います。
お茶を入れる際は、お湯のみを暖めてからお注ぎし、お客様にお出しする際はお客様を包み込むようにし、お客様と自分との身体の間の手を使わないこと。
お茶出しとお部屋までお連れする流れは、研修を受ける前から気を付け、実際に行っていたことではありました。
しかし退室の際は、どうしても出方がうまくいかずに、お客様に背面を向けてしまっておりました。
今回の研修で見た目も美しい正しい入退室の作法を、お茶出しの動きを含めたロールプレイングで行いました。
実際に講師の方にお手本をしていただき、その後自分で動いてやってみたおかげで、背面をお客様に向けずに退出する方法を習得できました。
実際にしっかりと動きを確認していただけることは、とても貴重でありがたいことでした。
実際に受付業務の際には、この研修で学んだことを早速実際の業務にも取り入れております。
今後もお客様に気持ちよくご利用いただくために、マナーや作法に気を配りながら受付ができるようにしていきたいと思います。