2017年も3分の1が終わりました。本当に早いですね。(実はCUBEスタッフブログでも同じことに触れています。恥ずかしい…ですが書きます)先日「ああ難しい…」と思った場面について紹介させていただきます。ご覧いただいている皆様にイメージしていただきやすく会話形式で紹介します。【】部分が私の心情です。
今回のブログのポイントでございます。詳細は後程お話させていただきます。
<非英語圏の取引先からのお電話>
取引先(以下:A)「こんにちは。Aです。○○さん居ますか。」
↓
CUBEスタッフ(以下:スタッフ)「こんにちは、A様。確認させていただきますので、もう一度お名前を
教えていただけますか。」
↓
A「Aです。」
↓
スタッフ「【おおっと。アクセント強いなあ。】 恐れ入ります。どのようなスペルでしょうか。」
↓
A「◎◎です。」
↓
スタッフ「ありがとうございます。○○を確認しますので、少々お待ちください。」
↓
保留
↓
スタッフ「お待たせしました。あいにく○○は外出中です。ご伝言などございましたら、承ります。」
↓
A「先日・・・・でした。もし~~~でしたら、~~~してほしいです。」
↓
スタッフ「【先日の・・・は分かったけど、その後の~~~が早すぎる。念の為もう一度聞きたいけれど、
どうしよう】 よろしければ、戻り次第お電話させていただけますでしょうか。」
↓
A「お願いします。電話番号はXXX-XXXXです。」
↓
スタッフ「かしこまりました。○○へ伝えます。」
ご覧いただきありがとうございます。独特なアクセントのある会話と【】の部分で、私の困惑した様子が伝わりますと幸いです。肝心な部分の聞き取りに対する不安と、確認したいが何と言うべきか詰まる瞬間でございました。お話される内容がおおよそ把握できたとしても、報告時のポイントとなる部分を聞き逃しそうになり、聞き取れた内容が正確かどうか不安になる場面がございます。
そのような『もう一度聞きたいときに使うフレーズ』を、今回のブログで紹介させていただきます。こちらは先日の英語レッスンで学びました。当時の状況を先生に説明しましたところ、2つの方法を教えてくださいました。学んだ時の満足感はとても高く、早速活用しております!
それが、こちらです。
★ Could you repeat the last part(もしくはslower / clearer)please?
★ ○○ sent e-mail(もしくはcalled you last week など会話によって異なる), and then ?
たったこれだけです!この後、似た場面に遭遇しましたが、なんとか乗り切りホッとした事を覚えています。日頃より痛感しておりますが、フレーズの引き出しを多く持つことは大切ですね。たくさん吸収し、言葉豊かな応対をできる姿をイメージして、今日も電話対応に励みます!
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