皆様こんにちは。
花粉症の方はつらい季節ですね。
私は花粉症なので、毎朝薬が手放せないです。
皆様、花粉症でない方もいつ発症してもおかしくないと日本では言われておりますが、
どのような対策をされておりますでしょうか。
さて、先日は電話代行の業務とは直接の関わりはないですが、
接客マナーについて学びました。
名刺交換
① 名刺交換は、必ず立った状態で行い、間にテーブルなどを挟まずに、直接相手に相対します。
※応接室に通されて待たされている場合などには、相手が部屋に入ってきたらすぐに立ち上がり、歩み寄ります。
② 名刺を相手の側に向けて出し、会釈をしながら社名、部署名、氏名を名乗り、名刺を差し出す。
※名刺入れから名刺を出し、相手が読みやすいように名刺の向きを変えます。
※会釈をしながら社名・名前を言いながら、名刺を先方の方に差し出します。
(名刺を持つ手は、なるべく文字に指がかからないようにします。)
③ 受け取るときは両手で受け取り、「頂戴します」「頂戴いたします」と声に出して受け取ります。受け取った後は、できるだけ腰から下にはしないように持ちます。
※その時に出来そうであれば、先方の名前を確認すると良いです。
④ もらった名刺は面談が終わるまで出しておきます。
※もし、机の上などに置く場合は「失礼します」などと一声かけて置くようにする。
電話代行で直接内容を聞きに来られる方も多く、名刺交換などさせて頂く機会もございます。基本的なことを再度研修にて確認、また、新人には先輩や講師の先生からマナーをしっかり学ばせて頂いております。
また、その他にも上座・下座、会議時の上座・下座の違いなども実践練習で学びました。
普段電話業を多くしており、対面での営業はなかなか機会が少ないですが、
実際に電話代行のお客様がご見学ご訪問していただくこともあります。
今後しっかり失礼のないように対応をしていけるように、先輩や講師の方から学ぶようにいたします。
日頃から、電話のマナーだけでなく、接客のマナーやサービスを学ぶことによって、
さまざまな観点からお電話対応時のマナーの幅も広がるのではないかと考え、
今後も接客についての勉強をしっかり行ってまいります。