皆様こんにちは!最近は日中暑い日が続き「もう夏だな」と実感します。夏になると素麺やアイス、カキ氷など冷たいものが食べたくなりますよね?私もよく食べるのですが、素麺などは普通に麺を茹でて、つゆで食べるだけでは、だんだん飽きてきてしまうのでアレンジしたりします。その中の一つが小学生の時に調理実習で習った【そうめんチャンプルー】です。
作り方はとても簡単で、用意する材料は素麺・ネギ・ツナ缶です。まず素麺を茹でて油を少しかけて、麺がくっつかないようにしておきます。ネギは小口切りにし(けっこうたっぷりめ)、ツナ缶は油を切っておきます。あとはフライパンにゴマ油をしき、素麺・ネギ・ツナ缶を入れて、めんつゆ・醤油・塩コショウをそれぞれ少しずつで味付けをしながら炒めるだけです。とても簡単でさっぱり美味しいので、ぜひ皆様も試してみてください☆
さて話は変わりますが、最近英語での受電の際に心がけていることが、出来るだけ丁寧な言葉を使うということです。日本語にもタメ口や敬語があるように、英語にも敬語のような言い方があります。お話する時にお電話口の方には、やはり丁寧な言葉を選んでお伝えしたほうが、お互いに気持ちよく会話ができますよね。
例えば、質問やお願いをする際は【Could】や【Would】を使ったり最後に【Please】をつけます。さらに、【OkをCertainly】・【SorryをI apologies it】・【Thanksをappreciate】などに使い分けることが出来ると、よりビジネス的な言い方になるような気がします。
お話の内容が複雑であったり、お電話口の方のなまりが強いと、聞き取ることに必死になり、こちらからの返答に気遣うことがなかなか難しいです。しかし、電話対応のプロとして、意識しなくても、自然とそういった言葉が出てくるようになると良いと思い、出来るだけ使うようにしています。
また質問をする際には、基本的な5W1H【Whenいつ・Who誰が・Whereどこで・What何を・Whichどれを・Howどのように・(How longどのくらい)】を確認すると、聞き取りをスムーズに行うことが出来ます。各質問のワードを使って、社名・名前・用件・連絡先を確認し、クライアント様へ報告する際に、ぱっと見てすぐに分かるような文章を作るようにしています。
ご報告はメールで行うことがほとんどなのですが、お電話口の方がおっしゃったことを、必ずしもそのまま文章にするということが良いことではないので、やはり読み手の気持ちになり、できるだけ理解しやすいように作成することにも気配りをしています。今後も電話対応のプロとして、どのようなお電話にもスムーズに対応が出来るよう努めていきたいです。